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社会福祉法人育護会 浅間学園

2024年2月5日

経験を重ねて、ご利用者さま一人一人の状態や心に合わせた細やかなケアを実践することが目標です!

社会福祉法人育護会 浅間学園

なごみグループ

櫻井 陽菜

わが社のここがポイント

  • 障がい者支援施設でご利用する方々の生活をサポートする仕事です
  • 気さくで温かい仲間たち。浅間学園ではスタッフ全員が互いに助け合い、支え合って働いています
  • 「浅間学園はご利用者さまのためにある」を合言葉に、ご利用者さまに寄り添う支援を目指しています

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

浅間学園では、障がい者支援施設の運営、短期入所事業、共同生活援助、相談支援事業を行っています。私は主にグループホームから施設に通うご利用者さまのケアを担当し、日中はシイタケ栽培や薪作り作業など、ご利用者さまの収入につながる作業を一緒にしています。野外作業が多く、自然のなかで体を動かしながら協力してものを作ることが楽しいですね。夕方以降は、施設に入所している方の食事や入浴、排せつなどの介助も。夜勤の日もあり、トイレの介助や眠れない方の話し相手になっています。

―ここで働くことにした理由

在学中に実習でお世話になった時、ご利用者さまもスタッフの皆さんもとても明るく、楽しかったことがきっかけです。ここでの仕事に就いた後も困ったことがないか声をかけてくれたり「夜勤で困った時は夜でも連絡して」と言ってくれたりと、心強いです。自分の企画を実現できる環境もやりがいです。スタッフのアイデアで、ご利用者さまと書道や音楽を楽しむ企画が実現したことも。私は料理企画を実現したいと思っています。シフトは不規則ですが、希望通りに休みが取りやすく、働きやすい環境です。

―仕事のやりがいは

ご利用者さまの生活の質を上げるために自分に何ができるかを考え、サポートすることです。自身でできることはなるべくしていただきつつ、「手伝ってほしい」と思っている時は気持ちに寄り添うバランス感覚も大切。そのためにも日頃からご利用者さまをよく見て、小さな変化にも気づけるようになることが目標です。「自分がされて嫌だと感じないか」「他のスタッフならどんな意見を持つか」など、ミーティングで先輩に学びながら、さまざまな視点で考えるようにしています。

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