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JAながの(ながの農業協同組合)

業種
官公庁・団体

2024年2月6日

金融も、共済も、営農も、経済も。たくさんのスキルを習得して、オールマイティな職員を目指します!

JAながの(ながの農業協同組合)

須坂支所金融課

藤沢 沙羅

わが社のここがポイント

  • 地域の「農業」と「くらし」を「ずっと支える」事業を行っています
  • 人と人のつながりが強く、明るく元気でコミュニケーションスキルが高い職員が活躍
  • 高品質で多様な農産物が生産される管内で地域密着を第一に事業展開

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

金融・共済・営農・経済と多岐にわたる事業の中で、私は金融窓口業務を担当しています。入金・振込・払戻といった各種手続きをはじめ、お客さまのライフプランに沿った融資や資産形成の提案、ネット環境を利用したサービスの案内などが主な仕事です。一つ一つの業務を確実に、丁寧に行うことが求められますが、困ったときには周囲の人が必ず助けてくれます。入職前に持っていた「金融機関」への堅いイメージとは違い、職場の雰囲気はフランクで、いい意味でギャップを感じました。

―ここで働くことにした理由

進学先の埼玉で暮らし続ける将来像が描けず、地元に帰ることを決断しました。「地元に貢献できる」ことと、「多様なスキルを身につけられる」ことを軸に就活したところ、幅広い事業で地域を支える当組合に興味を持ちました。「自分にとって一番身近だから」という理由で最初の配属は金融部門を希望しましたが、将来的には他の部門の仕事にも挑戦したいと思っています。当組合は資格取得も全面的にサポートしてくれます。さまざまな角度から地域の役に立てる職員になりたいです。

―仕事のやりがいは

名前や顔を覚えていただけるのが一番うれしいです。入組したばかりの頃は、「お客さまに話しかけて、嫌がられたらどうしよう」と悩むこともありました。ですが2年目の今では、コミュニケーションの大切さと楽しさを実感しています。「窓口業務はルーティンワーク」というイメージを持たれることもありますが、実際にはたくさんの新しい出会いや、お客さまとの触れ合いが生まれる場だと感じています。お客さまからかけていただく「いつもありがとう」の言葉が日々の原動力です。

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