塚田理研工業株式会社

業種
製造

2023年2月6日

課内教育、外部研修など個人の力量を上げられる環境でモチベーションも上がり、やりがいにつながります。

塚田理研工業株式会社

第一製造部 SC課

遠藤 奈緒

わが社のここがポイント

  • プラスチックめっき、基板めっき、スペシャルコーティングを軸とする、表面処理加工のトップメーカー
  • 創立以来続く「非常識への挑戦」を通じて、自己の成長を実感できる職場環境
  • 多くの若手社員、女性社員が活躍。相談しやすく風通しの良い社風

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は、独自の技術でプラスチックやプリント基板、カーボンなどの特殊素材に“めっき”を施す表面処理加工メーカーです。私は塗装品を扱うSC(スペシャルコーティング)課に所属し、生産管理を担当。お客さまから注文を受け、成形品の発注、生産計画の立案と調整、製品の出荷など、納品までの一連の流れを管理しています。お客さまの希望する納期・数量に応えつつも、工場の生産状況を見極めながら、臨機応変に対応する力が求められる仕事です。

―ここで働くことにした理由

学生時代、特に業種を絞らず就職先を探す中、当社の工場見学をする機会がありました。そこで印象深かったのが「職場の雰囲気が明るく、多くの女性社員が活躍している」という点。自分が長く勤める姿がイメージでき、実家からも通いやすいことが決め手となり、志望しました。当社は全体の半数ほどが女性社員で、産休や育休を取得する先輩が多くいます。復帰後も、以前と変わらぬ職場環境で快く受け入れられている姿を見ると、私自身の将来も安心だと感じます。 

―仕事のやりがいは

私が担当する生産管理業務は、直接お客さまと関わる仕事です。時には厳しい納期を求められることがありますが、厳しい時こそ納期調整のしがいがあり、ご要望に近づけて納品ができた時にはやりがいを感じます。当社は教育制度が充実しており、課内では年間計画で研修が組まれ、外部研修へも積極的に行かせてもらえます。私も、外部のコミュニケーション研修に参加し、生産管理で応用できる技術を学ぶことができました。目標を持ちながら、技術を高め、挑戦できる会社だと感じています。

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