株式会社守谷商会

2024年2月2日

何もないところに新しい道路をつくる面白さ!自分で考え行動できる現場代理人を目指して奮闘中!

株式会社守谷商会

土木事業本部工事部

清水 圭二

わが社のここがポイント

  • 地図に残るようなスケールの大きなものづくり
  • 創業107年の技術と信頼
  • 女性社員多数活躍中

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は「建築」「土木」「不動産」を事業領域とする総合建設業。長野県内のほか首都圏、中京圏など広い地域で、街づくりと地域開発に取り組んでいます。私は土木工事現場の施工管理を担当。現在、長野市の水道送水管敷設工事に伴うコンクリート構造物工事の本格化に向け、作業機械の配置など現場が安全・円滑に進むよう準備を整えているところです。入社後すぐに携わった急勾配道路の付け替え工事では、協力業者の皆さんにこちらの思いを伝えることの難しさを実感しました。

―ここで働くことにした理由

高校時代、道路の渋滞がなぜ発生するのかに興味があり、大学で交通システム工学を学びました。地元就職を前提に、道路のような大勢の人に役立つものをつくる仕事に就きたいと建設・土木業界を志望。その中で創業以来100年以上の歴史があり規模も大きく、オリンピック施設をはじめ国や地域を代表する物件を数多く手がけ知名度が高い当社を選びました。コロナ禍で就活はオンラインでしたが、社内はとても話しやすい雰囲気があり、当社を選んで良かった!と思いました。

―仕事のやりがいは

道路工事を体験し、何もないところに新しい道路をつくる面白さとともに、数センチのズレも許されない大変さを実感。そのつど協力業者の皆さんと話し合いながら最良の方法を考えて臨機応変に対応し、つくり上げていく仕事にとてもやりがいを感じました。今はまだ分からないことが多く、先輩や上司に教わりながら仕事をする毎日。将来は自分で考え行動できる施工管理者(現場代理人)として現場の中心に立ち、みんなに喜ばれる道路や構造物を手がけるのが目標です。

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