- 企業情報
- 求人情報
- インターンシップ・
仕事体験 - 説明会・試験情報
- 先輩インタビュー
2024年2月2日
「安全第一」を徹底した施工管理を。後輩にも、協力業者にも頼られる現場代理人を目指します!
株式会社サンタキザワ
土木部
小日向 龍治
わが社のここがポイント
- 【定着率90%】メンター制度の導入やOJTで丁寧な育成システム
- 【働きやすさ】残業は月10時間程度、資格取得費用は100%会社がサポート
- 【信頼・評価】国土交通省などからの工事表彰実績多数
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は災害復旧等に関わる土木工事をはじめ、堤防工事や鉄道工事、さまざまな施設の建築など、公共工事を中心に地域の暮らしを支えています。現在私は現場代理人として、中野市の河川堤防へのコンクリートブロック敷設工事の施工管理をしています。徹底的な安全管理をはじめ、工事を進める上で必要な材料や工程、予算の管理といった業務に当たっています。数年後には今まで経験年数の関係上受けられなかった「1級土木施工管理士」の試験もあるので、一発合格を目指し、勉強を進めています。
―ここで働くことにした理由
中学時代の塾の先生の勧めで長野工業高等学校土木科に進学。3年時に学校のプログラムで現場見学をさせてもらったのが当社でした。その時に社員の方から声をかけていただき企業説明会に参加。高校生だった自分でも話しやすく、いい雰囲気の会社だと感じて志望しました。入社後は1カ月の研修後に本配属となるのですが、メンターがつきOJTで仕事を覚える「ブラザー制度」のおかげで不安なく業務に慣れることができました。会社から「ご飯会」の手当が出るのもありがたいです。
―仕事のやりがいは
現場を無事納め、工事に携わった協力業者の方々を含む関係者全員で達成感をかみしめる瞬間にやりがいを感じます。私が現場で一番大切にしているのが「コミュニケーション」。自分より年下の社員や協力業者の方々のことをなるべく気にかけて、不安や疑問点がないかを確認しながら進めるようにしています。現場が終わるころには、初めて一緒に仕事をした職人の方も打ち解けてくれることが多く、たくさんの人との「絆」を紡げるのもこの仕事のいいところだと感じています。