長野興農株式会社

業種
製造

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2024年1月31日

出荷した製品が全国のコンビニなどにずらっと並んでいる。大きな喜びとともに、責任の重さも実感!

長野興農株式会社

生産部 川中島工場 製造課

H.K.

わが社のここがポイント

  • Grin a Grin♪ 信州の大地の恵みと共に笑顔をお届け
  • 会社設立から60年! 地元に根付いた企業
  • 中小企業だからこそ技術を身につけ若手も活躍!

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は、地元産の農産物を使ったジュースなどオリジナル製品の開発・製造の他、大手メーカーのブランドによる生産(OEM)も行っています。私はペットボトル製品製造ラインの最終工程、製品を段ボールに詰める(カートン詰め)業務を担当。ラインは1時間に約1000ケース、夏の繁忙期には24時間稼動します。機械の部品の取り替え、数値の変更などの事前準備を入念に行い、機械トラブルが発生すると原因の除去、再調整など迅速に対応。不良品チェックも定期的に行い、万全な製造に努めています。

―ここで働くことにした理由

大学の4年間、居酒屋でアルバイトした経験から食品業界に興味があり、食品メーカーへの就職を目指しました。県内の企業を調べるうちに、小学生の頃に見たテレビCMで覚えていた当社を“再発見”。少年野球チームが出てくる内容で、私も当時野球をやっていたのですごく印象に残っていました。就活であらためて、リンゴやトマトのジュース、なめ茸など、地元産の食材を使ったさまざまな製品を作っていることを知り、当社でその仕事に携わりたいという思いを強くしました。

―仕事のやりがいは

勤務する川中島工場で取り扱う製品の多くが、大手メーカーのOEM製品。県外に出かけた時、私が出荷した製品がコンビニなどにずらっと並んでいるのを見ると、全国に届けられる製品をつくっているんだと、大きな喜びとともに責任の重さも実感します。配属後しばらくは先輩について教わりながらの作業でしたが、比較的早い段階で任されることに。それだけ自分に期待してくれていると感じ、より頑張ろうという気持ちになりました。それもやりがいになっています。

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