―どんな仕事をしていますか

全国に物流ネットワークが広がる当社。中でも私が担当するのは県内の中信エリアを走るトラックの配達や集荷が円滑に進むよう、ドライバーに指示を出す配車業務です。常時10〜15台のトラックの位置情報や運行行程を把握し、時間や燃料が無駄にならないよう、効率よく進めることが役割です。ドライバーが安全運転に集中できるよう、適切な休憩時間が取れる無理のないスケジュールにも配慮しています。

―ここで働くことにした理由

もともと運転が好きで、運送業に興味を持ちました。大学時代は教職課程を通して「人を大切にすること」を学び、当社にも「社員の笑顔を第一に」との社員を大切にする思いが共通していたことも理由の一つです。また社内に大型トラックの女性ドライバーがおり、誰もが同じように働ける環境が魅力でした。入社後に取得した大型免許を生かし、いずれはドライバーとしても仕事をしたいと思っています。

―休日の過ごし方は

大学時代から所属するチームでサッカーを続けていて、バレーボールは地元の社会人チームに入って週2回ほど練習に参加しています。また実家が果樹農家なので畑仕事を手伝うこともリフレッシュになっています。最近はドライブにはまっていて、気づくと2～3時間たっていることもありますが、良い気分転換になっています。当社には「最大の財産は人財」との考えがあり、手厚い福利厚生でメリハリある生活を送っています。人と人をつなぐ物流を通して社会に貢献していきます。