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ワイズグループ(株式会社ワイズ・ワイズ公共データシステム株式会社)

勤務地
北信
業種
情報・IT

2025年12月5日

日々進歩するIT業界でアンテナを張って勉強し、幅広いデバイスに対応するアプリ開発に挑戦したい!

ワイズグループ(株式会社ワイズ・ワイズ公共データシステム株式会社)

情報システム部 開発課

廣瀬 功侍

わが社のここがポイント

  • 災害増加・人口減少問題を解決する! 建設業界をシステムで支える縁の下の力持ち
  • 長野県でも採用! 自治体向け除雪管理システムの開発で地域貢献
  • 一人でも操作可能な除雪機械の自動制御化システムも開発! 人手不足問題解決と経費削減に

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は建設業界向けの各種ソフトウェア・ウェブアプリケーションを開発・販売しています。私は、入社1年目に除雪関連のシステムを手がけ、最近は主に2024年6月にリリースした建設業向けの勤怠管理システムの修正と機能追加を担当。同年4月から建設業に適用された残業規制強化に対応するため、時間外労働時間の管理や超過のチェック、集計機能の追加を行ってリリースしたもので、現在は要望や改善点をもとに順次機能を追加し、使い手の立場に立ちながら、より使いやすいシステムを目指しています。

―ここで働くことにした理由

幼い頃からパソコンに触れる機会が多く、プログラミングに興味があったことから、大学は地元の信州大学工学部で情報系を学びました。就職も県内のIT企業を考える中で興味を持ったのが、当社の除雪業務を効率化するシステム開発です。出身の山ノ内町は降雪量が多く雪かきが大変だったため、仕事を通じて地元に貢献したいと考えていた私にぴったりでした。また、建設業の人手不足をシステムから解決しようとしている点や、開発したソフトをグループ会社で使用して、すぐに改善できる点も魅力でした。

―仕事のやりがいは

もともとプログラミングに興味があったので、自分でシステムを作って動かせること自体が楽しいです。まだまだ業界知識や開発技術の不足も痛感しますが、苦戦しながらも必死に取り組んで問題解決に貢献できたり、要望通りのものが提供できたり、自分の思うようにシステムが動いてリリースできたりした時には大きな達成感を覚えます。また、月2回ほど行われる社内の勉強会で、開発課全体で知識を共有して技術を高め、実際に学んだ内容が実務に生きるなど勉強になり、自己成長につながっています。

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