2024年12月6日
パチンコ店のスタッフ=「キャスト」礼儀正しく、お客さまへ楽しさ・居心地の良さを提供する”究極“の接客業です。
共和観光株式会社
アミューズメント事業部 チャンピオン諏訪店
海野 進之介
わが社のここがポイント
- 創業55年を迎える長野県の老舗エンターテインメント企業
- 多事業展開で安定した経営(アミューズメント、ホテル、リサイクル)
- 有休取得率90%以上! 子ども手当も充実! 子ども1人1.5万円/月、2人目以降1人につき+2万円/月
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社のアミューズメント事業は、県内8カ所でパチンコ店を展開しています。キャストの仕事は、お客さまに快適な環境をご提供すること。店内を巡回し、遊技台や店舗設備の清掃、メンテナンス、販促物の掲示などを行い、お客さまからのご要望には即座にお応えします。私は「副店長」として、キャストの教育やシフト調整、金銭管理なども担当。チームの司令塔として、カメラの映像から店内すべてを注視し、インカムでキャストに指示を送ることもあり、広い視野での心配りを大事にしています。
―ここで働くことにした理由
会社説明会では人事担当の方がとても気さくで、「このような方々と働きたい」と思いました。働く環境となるホールは、禁煙かつ清潔。ごみ一つ見逃さないように、キャスト全員で力を合わせます。「楽しく働けること」を重視し、一人一人の意見を尊重する社風。シフトの希望が通りやすいのはもちろんのこと、子ども手当や、制服廃止後の3000円/月の私服手当など、キャストの意見から生まれた手厚い福利厚生が設けられています。自分次第で「年齢に関係なく向上できる、昇格できる」ことも魅力です。
―仕事のやりがいは
お客さま、働く仲間、外部業者さまなど人とのつながりが一番のモチベーションです。4年目からホール主任となり、「自ら気づき行動する」「いただいた仕事に責任を持つ」「何事も全力で一生懸命に取り組む」といった真面目な積み重ねによって信頼関係を築けたからだと感じます。現在は副店長になりました。状況に応じて新台を入れ替えたり、販促物を0から作ったりと、マーケティング視点も必要です。やりがいのある仕事だと思いますし、働くからには上を目指します。