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2024年12月6日
ユーザーである薬剤師の業務を効率化し、患者さんに快適を提供するシステムを設計しています!
株式会社ズー
開発・イノベーション部
上田 凜
わが社のここがポイント
- 「医療事業」と「コンテンツ事業」という、異なる分野で自社製品開発を行っています
- 既存技術のみに固執することなく最新技術を取り入れ、変化に対応できるよう心がけています
- 本社のある上田リサーチパークは、自然豊かで仕事をするにはうってつけな環境です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は調剤薬局向けのソフトウェア開発と、SNSゲームやPCゲームといったコンテンツ開発の二つの事業を展開しています。私はクラウドを活用した調剤薬局向け製品の開発に取り組んでいます。入社後に手がけたのは、AIを使用して服薬指導提案や文字起こしをしたり、介護施設などでもクラウドを通じて薬歴の管理を可能にし、薬剤師の業務効率化を図るシステム。その中の顧客管理や患者さんとのLINE連携の部分のプログラミングを担当しました。画面のボタンのレイアウトなど、ユーザーの使いやすさを想像し設計しています。
―ここで働くことにした理由
大学では情報学を専攻し、自分でテーマを決めて社会問題にアクションを起こすシステム設計を学びました。その経験から、構想段階からソフトウェア開発に携わる仕事をしたいと強く思い、出会ったのが当社です。独創的なソフトウェア開発と提供を経営ビジョンに掲げていること、医療とゲームの二本柱で安定していることから入社を決めました。パソコンに向かう時間が長い仕事ですがオフィスの外には豊かな自然。自由な時間が多く、アイデアが湧きやすい環境です。
―仕事のやりがいは
ソフトウェア開発はチームで分業するため、自分が手がけるのは一部分。完成した製品の一機能として動いた時は、大きな達成感を感じます。自社で販売まで行うため、営業担当者の声や展示会でユーザーの反応を知れるのは緊張しますが、楽しみでもありますね。スキルを高めるには、技術だけでなく薬局業界について知ることも必要。悩んだ時は経験豊かな先輩に相談したりサポートしてもらったりして、少しずつ成長しています。少ない工数で正確に動く製品を開発できるエンジニアが、今後の目標です。