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2024年12月5日
道路やトンネルなどの公共工事を、資材を通じて支える。地域の暮らしを支えるインフラに貢献!
株式会社タカサワマテリアル
セメント資材 土木工事事業部
大森 柾治
わが社のここがポイント
- 創業142年、地元に根付いた企業
- 建設資材の納入を通じ地域に貢献
- 砕石工場からショッピングセンターの運営まで、幅広い事業内容
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は建設資材全般の販売と製造、取り付けなどの工事を行っています。私は土木資材を担当し、ガードレールやフェンス、マンホール・鉄蓋など、公共工事で屋外に使われるあらゆる資材を建設会社に販売しています。「こんな資材を買いたい」と依頼を受け、最適な商品を探して提案。詳細な図面がない場合、現地でサイズを測って見積もりを作成します。フェンスやガードレールは設置工事まで請け負う場合が多く、その際は現場監督として施工スタッフの手配やスケジュール設定を担当します。
―ここで働くことにした理由
父が建設資材を扱う仕事をしていたため興味を持ち、地元の企業を探す中で当社を知りました。志望の決め手は、自分が暮らす地域で道路やフェンスといった形に残るインフラ整備に貢献できることに魅力を感じたから。説明会で初めて当社を訪ねた時、社長や役員の方々が気さくで話しやすかったこと、会社全体が柔らかい雰囲気だったことにもひかれました。お客さまは当社と長いお付き合いの建設会社が多く、飛び込み営業がないのも自分に合っていると感じます。
―仕事のやりがいは
担当した現場の工事が完了し、仕事の成果を実際に目にした時のやりがいは大きいです。先日は、広い斜面の崩落防止のために草の種子を内包した緑化マットを施工する工事を担当しました。工事中に雨が降ってきて大変でしたが、施工スタッフと協力して予定通り工事を完了でき、達成感がありました。道路やトンネル、水道といった公共工事に使われる商品に携わっているため日頃から自分の仕事の成果を目にする機会も多く、仕事を通じて地域の暮らしを支えていることを実感します。