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2024年2月5日
物流は、暮らしと経済を支える仕事。信州の暮らしの”当たり前“を追求していきたい。
信州名鉄運輸株式会社
本社営業部
桜井 曜
わが社のここがポイント
- 長野県の暮らしを裏方から支え続けてきた県内業界売り上げNo.1の総合物流企業
- 若手でも大きな仕事を経験できたり、自由に意見が言い合えたりする風通しの良い会社です
- 昨年より転勤なしの「エリア職」採用を開始。今後も働きやすい職場を目指します
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、法人間の貨物運送を主軸としている総合物流企業です。食品や工業製品、農作物などさまざまな輸送サービスを提供しているほか、荷物を預かる倉庫業、お客さまのニーズに合わせた「最適な物流作り」なども担っています。私は本社営業部に所属し、営業担当としてお客さまへの訪問・対応等を行なっています。統括部門であるため担当するお客さまは幅広く、新規のお客さまへご提案をすることもあれば、なじみのお客さまを訪問することもあります。経営層の方や目上の方が窓口となることが多いので、言葉遣いやビジネスマナーには特に気をつけています。また、提案時の資料づくりも重要です。分かりやすく伝えるためにはどうすれば良いか、話す順番や表現方法にもこだわって資料を作ります。一つ一つの訪問・提案を大切に、お客さまとより良い関係を築いていきたいです。
―ここで働くことにした理由
就職活動は、さまざまな企業を知ることができる機会でもあります。企業訪問や社員に話が聞けることをチャンスととらえ、業種や職種を問わずに多くの企業を研究しました。当社の説明会で印象的だったのは、物流が「暮らしと経済を支えている」という話を聞けたことです。スーパーに商品が陳列されているという当たり前の生活も、物流が止まってしまえば成り立ちません。数年前の大雪の際にも、スーパーが品薄というニュースがあり、物流が「経済の血液」と呼ばれる意味を実感しました。物流に携わる一員として、信州の暮らしの“当たり前”を追求していきたいと思い仕事をしています。また、就職活動を通して企業風土や採用担当者の人柄に触れられたことも志望度が上がるきっかけになりました。就活での出会いから、やりたいことや貢献したいことを見つけるのもアリだと思います。
―仕事のやりがいは
年齢や社歴に関わらず、仕事を任せてもらえる環境があります。成長を実感しながら、責任を持って働けるためやりがいを感じられます。佐久支店にてドライバーから内勤業務に変わった当初、初めての仕事ばかりでしたが支店長から「これをやってみよう」と業務を任せてもらい、先輩にフォローしてもらいながらやり切ることができました。「助かったよ、ありがとう」と評価の言葉ももらい、自信につながりました。また、長野支店での業務で営業担当になり、電話対応していたお客さまに初めて直接お会いできた時には「いつもありがとう」と感謝の言葉をもらい、これまでしてきたことが間違いではなかったのだとうれしく思ったこともあります。私が先輩からしてもらった声かけやフォローを、今後は後輩にもしっかりと伝えていきたいと思っています。気軽に相談してもらえるような頼りがいのある先輩になりたいです。