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2024年2月2日

最新のICT機器を駆使した学び多い現場。資格取得の補助制度も充実し、向上できる喜びがあります。

株式会社ヤマウラ 駒ヶ根支店 施工課

堀金 楓太

わが社のここがポイント

  • 建設事業・エンジニアリング事業・開発事業と、幅広い事業を展開
  • 福利厚生が充実。資格取得を支援する体制
  • 若いうちからチャレンジできる風通しの良い社風

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は総合建設会社でありながら、大型産業機械や水管理装置などの製造も手掛ける、創業100年を超える歴史ある会社です。私は駒ヶ根支店施工課に勤務し、さまざまな建物の現場監督業務を担っています。配属後、先輩のもとで初めて関わったのは、約半年にわたる工場の改修工事。その後も2年がかりのプロジェクトなどに補助として参画する機会に恵まれました。大手企業ならではの大規模な現場で、最新のICT機器を使いながら経験を積むことができ、緊張感はありながらも誇りとやりがいを感じています。

―ここで働くことにした理由

高校時代、実家の建て替えなどを目の当たりにして建築の世界に関心を抱きました。大学時代に「働くのは長野県の建設業界で」と決めたとき、最初にイメージしたのも建築士でした。そのことを大学で伝えたところ、先生から紹介されたのがヤマウラ。その後参加したインターンシップで、温かく風通しの良い社風を感じたことと、他の県内企業と比較するなかでも最もICT技術の導入が進んでいる当社に先進性と発展性を感じたことが印象深く、第一志望に決めました。

―仕事のやりがいは

お客さまからの依頼に的確に応え、感謝の言葉を頂いた瞬間に一番の喜びを感じます。建設現場なので体力はもちろん必要ですが、現場監督として求められるのは、やはり「段取り力」。案件が大きくなればなるほど、事前の準備と職人さんへの的確な指示が求められます。どんな規模の現場でも職人さんに流れよく仕事してもらえるようになるのが今の目標です。昨年末、目標としていた一級建築士に合格しました。日々現場での仕事だけに甘んじることなくスキルアップを目指せることにも、やりがいを感じます。

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