2023年2月8日
DX化が進む庁内の環境整備に力を注ぎ、生活全般に関わる行政サービスの向上を目指します。
御代田町役場
総務課 情報防災係
新井 弘樹
わが社のここがポイント
- 全国的にも数少ない人口が増え続ける勢いある自治体で、新たな事業にチャレンジする風土があります
- 3年程度で人事異動があり、教育や福祉、建設事業などさまざまな業務に携われます
- 若い年代の職員が多く、コミュニケーションがとりやすくて、相談しやすい職場です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
私は、庁内のパソコンの調達やシステム全般の整備、広報紙やSNSで町の情報を発信したりしています。広報紙は記事を集約したり、表紙の写真撮影をしています。役場ではデジタル技術を使った業務の改革が活発になっていて、アナログ中心だった業務も転換期を迎えています。職員にとってより働きやすい環境を整えることで、住民サービス向上にも役立ちたいと思います。生活全般に関わる行政サービスをする私たちの仕事は、住民の生活に直結していることを常に意識しています。
―ここで働くことにした理由は
マイホームを建てるにあたり、御代田町に移住したことがきっかけです。軽井沢町や佐久市はもちろん関東圏にもアクセスがしやすい立地の良さ、働く世代のベッドタウンになっていること、人口が増え続けていて、図書館などの公共施設は常ににぎわっていることに魅力を感じました。勢いがある町のさらなる発展に関わりたいと思い志望しました。「役場は堅い人が多い」というイメージを持たれがちですが、柔軟な発想をしながら自ら動く先輩に囲まれ、刺激的で楽しい毎日です。
―仕事のやりがいは
御代田町は人口約1万6千人の町。住民との距離が近く、どの部署にいても、自分の仕事が住民の方の生活の役に立っていると強く感じられます。地区対抗の運動会や町民マラソン大会、お祭りといった地域イベントへの住民の参加率が高く、楽しそうに笑っているのが見られるのはうれしい瞬間です。また、担当者レベルで仕事を考え、進めることができます。既成概念にとらわれずチャレンジしたい方、変化を楽しめる方にはぴったりの職場だと思います。