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2023年2月7日

建設を通じて地域に貢献できる仕事です。目標は不測の事態にも最善の対応ができる一人前の現場監督になること!

建築部

宮﨑 倫

わが社のここがポイント

  • 創立以来74年の伝統とICTを用いた最新の技術力で高い評価をいただき、地域の発展に寄与しています
  • 若手社員には上司や先輩が手厚くサポート、資格取得や各種報奨制度が充実しています
  • 駅伝・スキー競技・少年野球・サッカーなどのスポーツを通じ、積極的に地域を応援しています

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は、主に北信地域で、建築・土木工事を担っています。私は公共施設や病院、住宅などの建築工事の施工管理をしています。予算の調整、資材・人材の確保、施工図の作成、現場の工程管理や品質・安全管理など業務は多岐にわたります。現在は中野市市民会館の改修工事に携わっており、主に床や壁といった躯体部分を担当しています。毎日約50人の職人の方がいる大きな工事現場なので、雰囲気良く作業が円滑に進むように積極的なコミュニケーションを大切にしています。

―ここで働くことにした理由

幼い頃から図工や美術が好きで、ものづくりに興味がありました。専門学校で建築を学び、「自分が手掛けたものが形として長く残る仕事がしたい」とこの業界を志望。元々、Uターン就職を考えており、父親に相談した時に勧められたのが当社でした。地域のフットサルチームで当社の社員と会ったこともあり、地元で名の知れた「なじみ深い企業」だったことが入社の決め手に。地元企業なので、地域に役立つ建築物に携われること、転勤がなく家から通いやすいことも魅力です。

―仕事のやりがいは

施工中には想定外のことが起きたり、納期通りに工事が進まなかったりと、計画通りにいかないこともしばしば。そんな時は、職人の方や先輩と相談しながら可能な限り修正を少なくし、お客さまの希望に沿えるように対応します。その調整作業が一番難しいのですが、解決方法を見出して無事に建物が完成した時は達成感を味わえます。初めて一人で施工管理をした個人住宅のガレージ工事は思い出深いです。資格取得を目指して勉強しながら、現場でさらに経験を積んでいきたいです。

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