2023年2月6日
暮らし、経済、産業に欠くことのできないインフラをつくるこの仕事で、地域の発展に貢献していきます。
株式会社竹花組
舗装部
橋本 航汰
わが社のここがポイント
- 総合建設業から生コン・アスコン・砕石など建設資材の製造・販売、ガソリンスタンド運営と幅広く展開しています
- 社員のスキルアップを全力でサポート。技術力のある人財を増やし、サポートし合える組織を目指しています
- 基本的に「社員のやりたいことは、積極的に任せる」スタイルです。社員は生き生きと主体的に働いています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、建設事業、土木事業、住宅事業、建設資材・エネルギー事業、車両・重機のリースなど、東信・北信栄村地区を中心に幅広く展開しています。私は舗装部に所属し、道路工事などの現場管理や施工、品質管理などをしています。近隣住民の方の生活に配慮しながら、迅速かつ安全に工事が進むようさまざまな調整をしています。最近は、測量や施工の工程の一部にICT(情報通信技術)を活用する「情報化施工」も取り入れていて、さらなる安全性と生産性の向上に努めています。
―ここで働くことにした理由
就職は、地元に貢献できる仕事がしたいと考えました。道路、トンネル、橋などの社会インフラに携わる仕事で地域の発展を支えたいと思い、建設工事を数多く手がけている当社を志望しました。土木工事の知識は、入社してから上司や先輩が丁寧に教えてくれました。創業100年の当社には長年培ってきた実績があります。また、資格取得のための費用は会社が全額負担してくれるので、2級土木施工管理技士の資格を取得しました。次は2級舗装施工管理技術者の取得を目指します。
―仕事のやりがいは
入社したばかりのころは工事現場の記録写真を撮ることが業務の中心でしたが、今は施工計画から協力業者との契約、施工後の事務処理までを、一通り任せてもらっています。思い出の現場は、昨年の秋に担当した大規模な道路舗装工事です。大抵1~2週間で終わる舗装工事がほとんどですが、完了までに1カ月かかったこともあり、大きな達成感がありました。これからも大規模な案件が担当できるよう資格を取得し、経験を積んで、地域インフラの存続・発展に貢献したいと思います。