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2023年2月3日
ITを通じて医療に貢献!ユーザーが使いやすいシステムを実現するため医療とシステムの勉強に励んでいます。
医療開発部 品質管理課
川瀬 大輔
わが社のここがポイント
- 調剤薬局向けの業務支援システムとゲーム、二つの異なる分野でソフトウェアを開発しています
- 自社製品の企画・開発・販売・保守サポートまでを一貫して手がけています
- 本社オフィスのある上田リサーチパークは緑が多く、自然豊かな職場環境です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
医療とゲームという全く別の分野でソフトウェアを開発する当社。私は調剤薬局向け業務支援システムのテストを担当しています。動作性はもちろん「分かりやすく、使いやすいか」「薬局の業務に沿った内容か」などユーザー視点でテストすることでブラッシュアップし、顧客満足度を高めることを目指しています。医療については勉強中ですが、だからこそ気付ける視点もあります。お客さまのサポートも担えるよう、薬局業務に関わる法制度についての社内研修を受けて勉強しています。
―ここで働くことにした理由
大学でプログラミングやソフトウェア開発を学び、卒業後は地元で働きたいと県内で就活を開始。学生時代に母親が体調を崩し、医療機関や薬局にお世話になった時期があり、「ITで医療の役に立ちたい」と考えました。そこで知ったのが「医療×ゲーム」という他社にない個性を持つ当社。ゲームも長年の趣味なので魅力を感じました。面接で社長に「やりたいことに挑戦できる会社」だと言われ、自由な社風を感じました。自然豊かな場所に立地するオフィス環境も決め手になりました。
―仕事のやりがいは
先輩が開発を手がけたクラウド型電子薬歴のテストを担当した際、「この表記はこう変えた方が分かりやすいのでは」などユーザー視点でさまざまな提案をしました。全てではありませんが、自分の意見が反映された箇所もあり、やりがいを感じました。職場はフランクな雰囲気で困ったらすぐ相談できますし、医療知識が豊富な先輩もいるので心強いです。今後システム開発を担当することになっても、ユーザー視点で考え抜く今の経験は生かせると思っています。