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2023年1月27日
さまざまな重機、電動工具を駆使して建物を解体。環境に配慮した取り組みで、社会に貢献しています。
株式会社開渡
工事部
戸谷 祐輝
わが社のここがポイント
- 建物の解体工事や片付けで、未来が生まれるスペースをつくる会社です
- 業務に必要な資格を会社の100%助成で取得できます
- 進捗が目に見えて分かるので、毎日新鮮な気持ちで仕事ができます
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、建物・家屋の解体工事、産業廃棄物の収集・処理、アスベストやダイオキシンの除去など特殊工事をしています。私は主に一般住宅の解体工事を担当していて、廃棄物の処理にも携わっています。重機を使う作業が多い現場では、無事故・無災害を最優先に重機の旋回内に立ち入らない、高所で行う作業では墜落を防止する安全帯をしっかり装着する、といった対策を徹底しています。リサイクルが確実に行えるように分別を徹底するなど、環境に配慮した丁寧な仕事を心がけています。
―ここで働くことにした理由は
将来は地元に貢献できる仕事がしたいと考えていました。学生時代に街で解体工事の現場を見かけ、子どもの頃から機械を扱うことが好きだったことを思い出し、興味を引かれました。当社の職場体験に参加し、重機を使ったり、電動工具を駆使しながら解体していく様子を見学。建築廃材を従来の燃やす・埋めるでなく、リサイクル材として再利用できるよう完全分別解体することで、積極的にごみの減量化に取り組んでいることを知り、私もこの仕事がしてみたいと思い志望しました。
―仕事のやりがいは
騒音や振動、粉塵が発生しないよう周辺にも気を配りながら、最新の工法や設備を整えて解体工事をしています。自分が関わった解体工事が無事に終わり、お客さまや近隣の方から「きれいに解体してくれてありがとう」と言われた時には、やりがいを感じます。今年は初めて一人で現場を任され、先輩方にアドバイスをもらいながら良い経験をしました。これからもいろいろな現場を任せてもらえるように、解体工事施工技士の資格に続き、さまざまな資格の取得を目指していきます。