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2023年1月26日
明るく、自分らしく働ける環境が魅力!社会とつながりながら「やりたいこと」を叶え利用者さまの豊かな毎日を支援したい。
社会福祉法人育護会 浅間学園
生活支援員
柳沢 景子
わが社のここがポイント
- 障がい者支援施設で利用者の方の生活をサポートする仕事です
- 気さくで温かい仲間たち。浅間学園ではスタッフ全員が互いに助け合い、支え合って働いています
- 「浅間学園は利用者のためにある」を合言葉に、利用者に寄り添う支援を目指しています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当事業所は、障がい者支援施設の運営、短期入所事業、共同生活援助、相談支援事業を行っています。私は生活支援員として、成人の利用者さまが心地よく生活できるよう食事や入浴、排せつの介助などをしています。音楽や創作活動、カフェの時間など利用者さまの活動プログラムを考えたり、外食や買い物に付き添うことも。一人一人の毎日が豊かになるよう、誠実に向き合い気持ちを理解したいと思っています。SNS発信やラジオ出演など当学園の広報活動にも携わっています。
―ここで働くことにした理由は
実習時に、スタッフ同士の雰囲気がとても温かく「ここで働きたい」と思いました。互いにフォローし合いながら、もっと良くなるための意見交換も活発で、日々明るい気持ちで仕事ができています。個々の働きぶりをきちんと評価してもらえる制度があり、福利厚生もしっかりしています。何より利用者さまの行動を制限するのではなく、「やってみたい」を応援して実現していく運営方針に共感しています。軽井沢ならではの通勤時の景色や季節の移ろいを感じて、癒やされます。
―仕事のやりがいは
個性豊かなスタッフには、太鼓が好きな人、穏やかな人など自分の長所を発揮した支援で利用者さまとの信頼関係を築いています。知的障がいのある方のスポーツ大会スペシャルオリンピックス(SO)のコーチの資格取得を学ぶ機会などがあり、日々充実していて、自分らしく働けていると感じています。社会とつながるさまざまな選択肢を利用者さまにご案内できるよう、その方の「好き」や「楽しい」を発掘し、しっかりと受け止められるスキルを磨き、学び続けていきたいです。