木下建工株式会社

会社概要

応募いただいた方全員と役員が面接します!会社を決める前に、よく話して何でも質問して下さい。

木下建工は、災害緊急対応のため、長野県からの要請を受けこの地で施工したことをきっかけに創業した会社です。

21世紀のはじまりとともに、構造物・建築物の長寿命化に取り組んでおり、技術・ノウハウを蓄積してきました。

あたらしい分野の仕事が多いので、近年若い社員が増えています。年代別では20代が最多の状態が続いています。

クローズアップ現代や日経ビジネスでもとりあげられた当社の工事で、より良い未来をつくる、この変革に加わってくれる仲間を募っています。

わが社のここがポイント

  • 社会インフラは「作って壊す」時代から「なおす」時代。インフラ補修のトップランナー!
  • 直営による自社一貫施工で事業を拡大。これからも需要が増え続ける事業で受賞歴多数。
  • 奨学金返済補助制度あり。社員の6割は35歳以下、文系の先輩も活躍中!

事業内容

木下建工は近年、「構造物・建築物の長寿命化を通じ、循環型社会を実現する」をミッションとし、いち早く旧来の建設業モデルから事業構造を転換してきました。

2023年現在、脱炭素ソリューションとしてインフラ再生を行う「保全」、建物のリノベや建築設備工事を担う「施設」、適応分野で災害復旧を担う「土木」、インフラ再生調査診断設計や建築物のエネルギーアドバイスを行う「コンサル」を自治体や建設会社、設計事務所にサービス提供しています。

・保全
インフラ長寿命化のフロントランナーとして、技術力と施工力が一体となったサービスを提供しています。県内各地や県外での調査劣化診断、施工提案から実施工まで、高い技術力、施工能力でお客様にサービスを提供しシェアを獲得しています。工事件数が多いため、特殊工事に使用する専門機材を多数保有しているのも強みとなっています。

・施設
耐震補強、各種リノベーションといった建物の長寿命化サービスと、環境・眺望に調和し美しく、経年変化が味となるような新築サービスを提供しています。2020年2月には、2年ものあいだ使いながら施工してきた、長野県佐久合同庁舎耐震改修工事が完工しました。また2020年11月には木下建工の新本社を木造超低炭素建築物として建築し、エコハウスアワード非住宅賞を受賞!省エネルギーに関心の高い行政機関、建設会社やNPOからの視察が相次いでいます。

・土木
経験豊富な技術者と直営の技能スタッフによる高い施工管理能力を有し、地域向け土木工事、災害時緊急事態への即応サービスを提供しています。2019年の台風19号による災害現場では即応し、ドローンによる調査から河川堤防の応急復旧、山と一緒に流された上水道本管の緊急工事対応、削られた川沿い道路の復旧等をしました。現在も大規模災害復旧工事を施工しています。

・コンサル
インフラ長寿命化施工のノウハウをもとに2022年7月に建設コンサルタント登録。鉄筋探査や中性化試験、アンカー引抜試験から自社の橋梁点検車、ドローンによる機動力ある橋梁点検、BIM/CIMを活用した補修図面作成業務を担っています。

そんな私たちは新しい技術を積極的に取り入れるのが強み。また、直営での垂直統合で監理から施工まで一貫して行える会社として評価されています。インフラ再生や建物改修、環境建築のリーディングカンパニーとして確固たる実績を築いています。

設立
1968年12月27日
資本金
200,000,000円
代表者
代表取締役 木下 修
売上高
1,700,000,000円
従業員数
67人
電話番号
0267-82-2213
FAX番号
0267-82-3148
事業所
北川管理センター 下畑資材倉庫 観音平ストックヤード 他
ホームページ
https://k-kenkou.co.jp
本社住所
長野県佐久市下小田切293-5