武藤工業株式会社

勤務地
南信
業種
製造

会社概要

弊社はMUTOHホールディングスの中核企業として、製品の開発から出荷まで行っています。

事業は大判インクジェットプリンターを中心に、3Dプリンタや設計・計測機器やアパレル向け製図機器等をグローバルに展開中。
今でも生産が続いている弊社製品、1952年に誕生した日本初の設計製図機器「ドラフター」は一度目にした方も多いのではないでしょうか?

主力製品の大判インクジェットプリンターは街頭広告や看板作成、グッズ制作からTシャツやジャージ印刷等様々な分野で活躍中!
レーシングチームのカーラッピング実績や、ご当地キャラクターグッズでの弊社プリンター使用実績もアリ。

凹凸の付いた点字を印刷可能なプリンターや、人体/環境にも優しいインクを使用したプリンターもリリース中。
近年SDGS推進や合理的配慮が進んでいる中、化学物質過敏症にも対応した製品に注目が集まっています。
(海外からも注目が集まる弊社事業、社会貢献度も高いんですよ!)

当社独自のプリンティングテクノロジーや時代に即したさまざまな先進技術を搭載した製品は“Made in Japan”にこだわって、さらなる付加価値の創造に努め、お客様のニーズにお応えしています。

わが社のここがポイント

  • 諏訪から世界へメイドインジャパンを発信!グローバルメーカーです
  • 企画から製造まで!一貫して製品製造に携われます
  • 社会貢献度にも自信アリ!人体に優しいインク使用プリンターも積極開発中

事業内容

★大判インクジェットプリンタ、3D プリンタやCAD システム、設計・計測機器の開発・製造・販売をしています。

■”世界を彩る”大判インクジェットプリンタ事業
 武藤工業の主力事業である『大判インクジェットプリンタ事業』は、看板広告やポスター等の印刷に使用され、街中を彩っています。紙以外の様々なものに綺麗に、素早く印刷できる技術をもち、MUTOHプリンタの豊富な種類と品質の高さは世界的に高い評価を受けています。

■”イメージをカタチに”変える3Dプリンタ事業
 2006年、米国企業との連携によりプロフェッショナルモデルの3Dプリンタの販売を開始。『イメージをカタチに』をキーワードに官公庁、教育機関等に数多く販売されています。また、2013年には、自社開発を開始。自社開発製品(純国産)と輸入製品の両軸で国内3Dプリンタ市場にて活躍しています。

■”MUTOHモノづくりDNAの原点”設計・計測機器事業
 武藤工業の原点…それは日本初の設計製図機器『ドラフター』からスタートしました。この『ドラフター』はそれまでの製図作業を一変させ、国内・海外問わず多数の建築・機械系エンジニアの方々にご愛用いただき爆発的ヒット商品となり、開発から60年以上経過した現在でも教育現場等で現役製品として根強い支持を受けています。

設立
1952年3月5日
資本金
3億5千万円
代表者
礒邊󠄐泰彦
売上高
172億円
従業員数
288人
電話番号
03-6758-7112
FAX番号
事業所
【諏訪開発センター】
長野県諏訪郡下諏訪町3128
ホームページ
https://www.mutoh.co.jp/
本社住所
東京都世田谷区池尻3丁目1-3