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2025年12月5日
お客さまが楽しい時間・ゆっくりと思い出に浸る時間を過ごしていただけるよう、サービスを行います。

株式会社アステップ信州
セレモニーサービス部
丸山 雪乃
わが社のここがポイント
- 人生の慶びのとき、人生最後の節目のセレモニーをお手伝いする「冠婚葬祭サービス業」
- お客さまのニーズに合わせたサービスを提供し、2025年に会社設立50周年を迎えました
- 人生のセレモニーに携わる「誰かのお役に立てる」「自分自身の成長にもつながる」仕事です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は結婚式場と葬儀式場を運営し、七五三、成人式、法事を含む冠婚葬祭をサポートしています。セレモニーサービス部では、まずはウエディングと葬祭のどちらも携われるスタッフを目指して、入社後に半年ずつ経験していきます。私は現在、結婚式場の「レ アール ド セゾン・セージ」を拠点に、ウエディングパーティーや、レストラン営業を担当しています。初めて携わったウエディングは、人生で初めて見たウエディングでもありました。新郎新婦の幸せそうな姿や演出に、とても感動したのを覚えています。
―ここで働くことにした理由
かつて祖母の葬式を執り行った際、葬祭ディレクターが親身に対応してくれたことから、葬祭スタッフに興味を持ちました。当社のインターンシップに参加し、社員の人柄や、仲の良さ、振る舞い、気遣いに心地よさを感じて、入社を希望しました。私は人見知りな性格で、接客業を志すことに周囲からは心配されていたのですが、人として成長したいと思い、挑戦することにしました。ホスピタリティーの基本となるお客さまへのお声掛けは、緊張することもありますが、心を配りながら行っています。
―仕事のやりがいは
飲み物のサービスや、荷物や座席のフォローなど「より良い時間を過ごしてほしい」との気付きから行動した結果、お客さまに笑顔になってもらえるとうれしく思います。冠婚葬祭は非日常の大切な時間であり、スタッフの表情やしぐさ一つでも印象に残るものです。一つ一つ異なる式で、それぞれのお客さまの心持ちを想像して、私自身が式にふさわしい雰囲気をまとうことを目指します。そしてウエディングと葬祭のどちらも安心して任せてもらえる存在になれるように成長していきたいです。


