―どんな仕事をしていますか

当社は独立系のソフトウエアの開発企業で、金融・医療・保険・製造など幅広い分野の業務システムの開発やITソリューションを通じて地域社会や企業の課題解決を支援しています。私は、お客さまの業務を助けるアプリケーションの設計・開発を担当。企業内のグループウェアをお客さまの要望に応じてカスタマイズしています。当初はシステムのプログラミングを主に担当していましたが、入社3年目の現在はどんなシステムを作るかといった設計にも携わるようになりました。

―ここで働くことにした理由

学生時代に学んだAIやプログラミングの知識を生かしつつ信州で働きたいと強く思う中で企業研究を進め、夏祭りの「長野びんずる」への参加や映画試写会などを通じて地元に根ざす活動を続けている当社に引かれました。また、当社の売上高と従業員数を踏まえた際、労働生産性が高いことも入社の決め手でした。入社後は、和やかな社風にも魅力を感じています。先輩方と話す中でプライベートが充実していると仕事もより楽しくなると実感し、休日はドライブや登山などで長野の自然環境を楽しんでいます。

―仕事のやりがいは

顧客満足度と品質の向上を意識し、プログラミングではPCL（プログラムチェックリスト）を使って自分自身でダブルチェックを行うほか、先輩とのペアプログラミングで品質を担保しています。工数が多い高度なプログラムを担当した際は、先輩のアドバイスも受けながらテストなどを確実に行ったことで社内からもお客さまからも良い反応が得られ、特に印象に残っています。その上で、職場の雰囲気が穏やかで先輩方が丁寧にサポートしてくれるので、安心して成長できることがやりがいにつながっています。