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2025年12月2日
自分の関わったフルーツを売り場で見かけるとうれしくなってまた頑張ろうと思えます!

丸西産業株式会社
果実事業本部
佐藤 陸渡
わが社のここがポイント
- 若手が主役! 生産地から売り場までをつなぎ、自分も成長できる仕事
- 24年連続増収! 野菜と果物のプロとして全国の売り場を支える安定企業
- 生産者の思いを食卓へ。仲間と達成感を分かち合えるやりがいの場
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
カットフルーツの製造と品質管理を担当しています。信州産のリンゴやナシに加え、海外から届く果物も扱います。1日数万パックが出荷されるなかで、現場と上司の間に立ち、製造が円滑に進むよう支えるのが私の役割です。 正しくパック詰めされているかを確認しながら、品質を確かめるために味見をすることもあり、それがちょっとした楽しみになっています。多国籍の仲間と協力しながら、地域トップクラスの売上を誇る企業の一員として安心を届けています。
―ここで働くことにした理由
就職活動では居酒屋チェーンなど食に関わる仕事を幅広く視野に入れていました。そのなかで丸西産業を知り、生産から流通まで食の一連の流れに関われる点に魅力を感じました。祖父が米作りをしていたこともあり、農業や食に親しみがあったのも後押しとなりました。入社当初、カットフルーツの製造は未知の分野でしたが、知識や視野を広げ、自分の成長を実感しています。勤務時間は長いですが、その分、年間休日160日や社宅の完備など福利厚生が手厚く、安心して働ける理由の一つになっています。
―仕事のやりがいは
丸西産業では機械ではなく“手切り”を重視し、きれいな断面や果汁感を大切にしています。熟練したパート社員が果物の不要な部分を手切りでカットし、無駄なく生かす技術が、多彩な商品づくりを支えています。私は直接カットをすることはほとんどありませんが、その技術に支えられた商品を品質管理し、安心して消費者に届けられることに誇りを感じています。そして将来は、カットフルーツをクリスマスケーキのような、メジャーで特別な商品に育てたいと思っています。


