2025年12月2日
仕事とバレーボールを両立し、支えてくれる人、同じ夢を持つ人に恥じないよう信頼される営業マンとなって会社に貢献したい!

ワールド開発工業株式会社
長野営業所
小林 雅治
わが社のここがポイント
- 世界20カ国以上の施工実績があり、海外への展開力に自信を持っています
- 国内随一の保有数を誇る建設機械、その保有台数は400台を超えています
- 道路工事の全てを自社でこなす事が可能であり、その総合力は国内でもトップクラスです
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
主に道路舗装工事を行っている会社です。私は元請企業から公共工事を受注するための営業活動をしています。現場の段取りから材料の注文、精算まで管理し、書類作成もします。先輩方の丁寧な指導のおかげで必要な知識を少しずつ深めることができました。現場作業員の方々もアドバイスをくださる心強い存在です。営業は企業の社長さまと話すこともあり緊張しますが、定期的に伺うことを意識しながら、会社や先輩が築いてきた「信用」を守り、私自身も信頼される営業を目指します。
―ここで働くことにした理由
大学生の頃からドライブが好きで、長距離移動になくてはならない高速道路や山道などのインフラ整備に関わる仕事に興味がありました。小学生から続けているバレーボールの現役選手として、チームに所属しながら働ける環境を探していたところ当社に出合い、現在フルタイムで働きながら平日練習や週末の遠征などチーム活動との両立ができています。当社には営業・事務・施工管理・機械整備・研究開発などさまざまな働き方があり、その総合力が強み。重機オペレーターとなれば特殊な機械を操作することもできます。
―仕事のやりがいは
一つの工事にはたくさんの人が関わっているので、お客さまや現場の皆さんとコミュニケーションをとりながら完成まで進めていくことにやりがいを感じます。最後にお礼の言葉をいただけたり、実際に完成した現場を見たり、車で走れる喜びも大きいです。資格取得支援制度があり、努力次第では早期のステップアップも可能です。たくさんの仕事をこなすことは大変ですが、重機の手配など少しでも予定がずれると現場に影響するので、常にメモをとるなどして一つ一つの仕事を大切に、安全・品質を守りたいです。


