2025年12月2日
「NABCO」ステッカーは私たちの仕事の証し。生活に欠かせない安心・安全な自動ドアを提供しています!

株式会社長野ナブコ
技術部 工務課
藤森 優太朗
わが社のここがポイント
- 若手が多く、活気があり、働きやすい環境です
- 自動ドアの施工完了後は、大きな達成感があります
- 生活に欠かせない自動ドアを扱っているため、経営が安定しています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、日本で初めて自動ドアを送り出したブランド「NABCO(ナブコ)」の長野県エリアの代理店として、自動ドアの販売、施工、保守サービスを行っています。県内のビルや病院、ショッピングモールなどの店舗入り口に設置されている自動ドアに「NABCO」と書かれた青色のステッカーがあれば、当社が携わっているドアです。よく見てもらうと多くの場所に設置されているのが分かると思います。私は担当エリアの、新築の建物への取り付けのほか、点検や修理、交換などを行っています。
―ここで働くことにした理由
就職先のイメージを持てずに悩んでいた時に、両親から当社を教えてもらいました。NABCOは全国の自動ドアの業界トップを走り続けるブランドで、特に長野県のシェアは約70パーセントと高く、県内の生活を支えていることに興味を持ちました。自動ドアはこれからも継続的に使われますし、保守点検も推奨なので、景況に左右されず事業が安定しています。また、住宅手当や、食事補助、実家帰省のための旅費手当などの福利厚生、賞与なども充実していて、働きやすそうな環境にもひかれました。
―仕事のやりがいは
入社当初は、先輩方と現場に同行して作業を覚えました。先輩方は話しやすくて仕事もしやすかったです。1年目の後半からは1人で現場に訪問し、お客さまや関係者と打ち合わせをしながら建物の完成に合わせて取り付けを行ってきました。修理や機種交換で再度訪問する際に、その自動ドアが役立っている光景を見ると感慨深いです。お客さまの要望に合わせて修理すると、喜んでもらえるのもうれしいです。今後の目標は、現場でのコミュニケーションをより重視して信頼される技術者になることです。


