2025年12月2日
私も先輩たちのように、大きな現場を任される現場代理人になることが目標です!

株式会社サンタキザワ
土木部
辻野 岬
わが社のここがポイント
- 【定着率100%】過去3年間の新卒定着率は100%!若手先輩社員が丁寧に育成
- 【働きやすさ】残業は月10時間程度、資格取得費用は会社が100%サポート
- 【信頼・評価】国土交通省などからの工事表彰実績多数
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は道路、橋梁、災害対策・復旧、河川改修、鉄道関連などの土木事業を中心に、公共施設や住宅などの建設事業も手がけています。私は長野市南部の国道バイパス工事区間で調整池工事の現場管理を担当しています。調整池は工事中に大雨などで急激に水量が増加した時、地下に一時的に水をためておくプールのような構造物。現場で測量をしたり、コンクリート打設の時には型枠の位置決めや深さの計算などを行い、施工を請け負う協力業者に指示を出しています。
―ここで働くことにした理由
土木関係の自営業を営む父の仕事を子どもの頃から手伝っていたので、土木は自分にとって一番身近な仕事。男社会のイメージが強い職業ですが、私は外でからだを動かしていることが好きで、父を手伝うのも苦ではありませんでした。高校では土木工学科に進み、学んだことを生かして土木施工管理の仕事に就くことが目標に。県外の建設会社への就職も考えましたが、当社は20代の若手社員が多く活気があることや、休みがしっかりと取れることが入社の決め手になりました。
―仕事のやりがいは
入社後、野沢温泉村の狭い山道の道路改良工事、長野市北部の国道バイパス工事、そして今の現場と三つの現場に携わってきました。現場では先輩が優しく仕事を教えてくれて、実践しながら覚えてきました。まだ分からないことも多く、重いものを運ぶ時など助けてもらうこともありますが、仕事を任せてもらえるので、とてもやりがいを感じています。何もない現場に建物や構造物をつくりあげるのが土木工事の面白さ。完成までの写真を見返すとあらためて実感します。


