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2024年12月5日
率先して職人さんが作業しやすい環境を整えていく現場監督を目指し、1級建築施工管理技士の資格取得に向け勉強中!
中野土建株式会社
建築部
藤沢 達也
わが社のここがポイント
- 創業以来76年の伝統とICTを用いた省人化技術で高い評価をいただき、地域の発展に寄与しています
- 若手社員には先輩・上司が手厚くサポート。資格取得等の各種報奨制度が充実しています
- 駅伝・スキー競技・少年野球・サッカーなどのスポーツを通じ、積極的に地域を応援しています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
建築工事の施工管理を担当しています。入社3年目になり、住宅の改修など、上司の下である程度現場を任されるようになりました。当初は施工図の作成や材料の発注など初めての経験ばかりで苦労しましたが、常に心がけているのは、職人さんの作業環境を整えること。材料がそろわず職人さんが手持ち無沙汰にならないよう、進捗を見て段取りをしています。また社内は情報通信技術(ICT)の活用を進めており、最近導入した3Dモデルの作成ソフトは、私がほぼ専属で担当。簡単な建物から図面を作成し、勉強を進めています。
―ここで働くことにした理由
中学の時の修学旅行で行った奈良で東大寺や法隆寺などの歴史的建造物に感動し、建築に興味を覚え、大学で建築を勉強しました。進学先は県外の大学でしたが、卒業後は地元に戻って地域の生活基盤を支えたいと思う中、企業説明会で知ったのが当社です。高校時代に通っていた中野市の会社であることにまず引かれ、地域に密着し、地元の人に必要とされていると聞き、入社を決めました。実際に入社した今は、仕事中に地元の人に「お疲れ様」と声をかけられ、地域に愛されていることを実感しています。
―仕事のやりがいは
工事中は目の前で建物が形になっていき、完成した時は達成感を味わえます。時にはお客さまから急な変更や要望を受けることもあり、職人の皆さんに相談しながら進めますが、難しい状況でも何とか職人さんが調整し施工してくれ、お客さまから喜んでいただけたときのやりがいは格別です。職人の方々も、上司や先輩方も、わからないことは丁寧に教えてくれ、気軽に相談できる人ばかり。また、大学では設計を学びましたが、勉強してきたことを実際に現場で目にして体感できることも施工管理の仕事の醍醐味です。