株式会社竹内製作所

勤務地
北信
東信
業種
製造

2024年12月3日

働くほど、ますます自社の建機が好きになる。世界で活躍する製品に一から関われるのが魅力です。

株式会社竹内製作所

開発部 開発設計二課1係

竹内 俊太郎

わが社のここがポイント

  • 世界初の「ミニショベル」「クローラーローダー」を開発。「住」に関わる小型建機のパイオニアです
  • 海外売上高比率95%以上。世界で広く支持される製品の、設計開発から製造・販売まで手がけます
  • 北米・欧州を中心に連結売上高が急拡大中。若手のうちから広く活躍できる会社です!

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は街中や狭い現場でも活躍できる小型建設機械の設計・製造を行っています。私は開発設計部門で、ミニショベルやクローラーローダーの油圧制御部品の設計を担当。操作性に大きく関わる箇所のため、時には実際に現場へ出向き、機械を運転しながら業務を進めています。人によって操作の感じ方は異なるので、できるだけ多くの人が好むように調整することも大切。動かしづらいと言われた試作品の改善を行って、お客さまに「すごく使いやすくなった」と喜ばれた時は達成感がありました。

―ここで働くことにした理由

地元の長野県で、世界から必要とされる製品の開発に携われることが一番の理由です。加えて当社製品のデザインや機能性の高さにも惹かれました。赤と白のスタイリッシュな色使いは独自のものですし、見て分かるほどの頑丈さも好きなポイント。設計を担当する前は部品の評価試験に携わっており、働く中で、改めて自社建機の造りの確かさを実感してきました。経験を積むほどますます自社の製品を好きになれることは、仕事に向かう大きなモチベーションになっています。

―仕事のやりがいは

市場調査のために2週間ほどヨーロッパを訪れた時、訪問先の工事現場はもちろん、空港近くや移動中の道路のそばで活躍する自社の建機を目にすることがありました。日本国内ではあまり見かけない分、自社製品がこんなにさまざまな場所で使われていることを実感できてうれしかったです。比較的高価でも「TAKEUCHI」の機械を選んで、それを頼りに仕事をしている人が大勢いること。その責任を感じると共に、より広く開発に貢献できるよう技術を磨きたいと思いました。

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