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2024年12月3日
信州の自然が育てた、安心・安全でおいしい製品を全国へ。他社には真似できないこだわりが志望の決め手に。
信州ハム株式会社
経営企画部 人材開発課
倉島 沙弥
わが社のここがポイント
- 創業から80年以上、安心・安全と美味しさにこだわった特徴のある商品を製造・販売
- 「よりよい品を、より安く、より衛生的に」をモットーに商品を開発
- 「食育」活動をはじめ、地域との連携と自然環境の保全を大切にしています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
ハム・ソーセージ、ベーコンの製造・販売および総菜の販売を行い、「グリーンマーク」「爽やか信州軽井沢」ブランドを展開する当社。私は人材開発課で新卒採用を担当し、説明会やインターンシップに携わっています。学生にとって最初の窓口ですので、当社の魅力を伝えることを心がけています。採用業務以外にも、経営会議や社内向け広報も担当。当社の主力商品「グリーンマーク」が2025年に50周年を迎え、そのプロモーションチームにも参加しています。
―ここで働くことにした理由
幼い頃から食べることが好きで、大学では食品について学び、就活は県内の食品メーカーを希望。当社は発色剤や保存料などを使わない「グリーンマーク」、高級志向の「爽やか信州軽井沢」といった独自性の高いシリーズを展開していること、お客さまの声に応えて手間もコストもかかる製品を長年作り続けていることに魅力を感じ、入社を決めました。理系学部を卒業しましたが、就活の中で人と関わる仕事が向いていると感じ、営業職を志望いたしました。
―仕事のやりがいは
採用業務では、私自身が就活中に知りたかったことや好感を持った担当者の対応を取り入れると同時に、今の学生が求めるものをセミナーなどで常に情報収集し、業務に生かしています。最近、学生のSDGsへの関心が高く当社の取り組みを打ち出したところ、学生から「参考になった」という言葉をいただきました。新入社員の研修企画も任せてもらい、講師の選定やプログラムの作成を担当。採用に携わった社員が社内で活躍している姿を見聞きすると嬉しく、やりがいを感じます。