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2024年2月6日
生活に不可欠な道や橋をカタチにする仕事。測量技術もドローン操縦も未経験から身につけました。
株式会社タイヨーエンジニヤ
技術部
依田 舞
わが社のここがポイント
- 長野県企業登録制度に基づく「SDGs推進企業」。技術と自然の共存を目指します
- 奨学金代理返還制度、資格取得支援、外部講習会補助などで頑張る社員を応援します!
- 最先端技術を積極的に導入。国や県からも表彰を受けるなど高い評価を得ています
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は「人と自然と社会の調和」を目指し、地域のインフラを支える建設コンサルタントです。企画立案から測量・調査・設計まで自社で手掛け、高い技術力でお客さまからの信頼を得ています。所属する技術部では、計画の基礎となる測量をチームで担当。市街地でも山の中でも場所を問わず、現場に出向いて測量作業を進めるほか、社内でのデータ整理や地図の作成も手掛けています。最近はレーザーやドローンなど最新技術を使って3次元測量を行うことも増えてきました。
―ここで働くことにした理由
長野県で働きたいという思いを軸に、県内企業が集まる合同説明会に参加。たまたま当社のブースで話を聞き、測量や設計に特化して暮らしを支える仕事があるんだと興味を持ったことがきっかけです。道路や橋など日常で利用するモノを、形として残すことができる点も当社業務の魅力。もともと自然が好きなので、デスクワークより外で体を動かす割合が多い点も、自分に合っていると思いました。実際に本社を訪れた際、女性技術者の方が活躍されている姿に刺激を受けたことも決め手です。
―仕事のやりがいは
建設系の知識がない状態でのスタートで、測量技術は実務を通して学んできました。先輩方が皆優しく、未経験でも分かりやすく教えてくれるので働きやすいです。先日は山梨県にある砂防事業の現場を担当。ドローン操縦をはじめ、できることが少しずつ増えていくのは達成感があります。現場でデータを取って終わりではなく、図面に落とし込むのも重要な業務。今後は経験を重ね、お客さまが何を求めているか、何に使われる図面なのかを意識して、より分かりやすい図面づくりを目指したいです。