採用概要
▽記者職▽ビジネス職▽メディアエンジニア職▽印刷職の職種別に採用試験を行います。
いずれか一つの職種を選択してください。
採用情報
- 募集職種
- ITエンジニア職、クリエイティブ職、企画・マーケティング職、営業職
- 仕事内容詳細
- ▼記者職
新聞の使命は自由で公正な言論と、正確な情報を速やかに読者に届けることです。創刊以来、信濃毎日新聞は報道、解説、論評等あらゆる面で実績を150年間積み重ねてきました。政治、経済、文化、スポーツ、事件・事故など日々のニュースを取材、分析し記事にする外勤の取材記者や、ニュースの価値を判断して紙面にレイアウトし、見出しをつける内勤の整理記者などに就きます。
▼ビジネス(広告、販売、事業)職
ビジネス職は、広告、販売、事業などの部門ごとに信濃毎日新聞の収入を支えています。広告局は、新聞媒体を活かしたプロモーションやブランディングなど、地域産業を支えるさまざまな広告を展開。プロ野球独立リーグやJリーグなど信州を拠点に活躍するプロチームを支援するスポーツマーケティングにも力を入れています。
販売局では、全県に広がる約160の販売店と共に、信毎を一人でも多くの人に読んでもらおうと普及宣伝事業に努めたり、読者満足度の高い万全な配達サービスを提供できるよう奮闘したりしています。
事業局では、長野マラソンや松本マラソン、長野県アマチュアゴルフ選手権などのスポーツ大会、展覧会、ピアノコンクール、講演会や囲碁・将棋大会など新聞社ならではのイベントを多彩に展開しています。
▼メディアエンジニア(Web・システム)
新聞制作システムに関心のある人材を求めます。情報システム局に属し、新聞制作や信濃毎日新聞デジタルにかかわるコンピューターシステムの開発、統括管理をしています。
▼印刷職
長野市と塩尻市にある製作センターで業務を行っています。40ページを同時にカラーで印刷できる超高速輪転機を備えた印刷工場です。オペレーターはコンピューター制御の輪転機を操作し、色合いが美しく、文字も鮮明な信毎の紙面を印刷しています。 - 採用予定人数
- 10人前後
- 勤務地
- 記者・ビジネス職=長野市、松本市など長野県内各地、東京など
メディアエンジニア職=長野市
印刷職=長野市、塩尻市 - 基本給
- 初任給
院了/月給235,060円以上
大卒/月給231,000円以上
高専・短大卒/月給206,660円以上
※試用期間6カ月(試用期間中でも条件変わらず) - 諸手当
- 厚生手当、住宅手当、通勤手当、家族手当、地域手当、単身赴任手当、業務手当、時間外手当、深夜勤務手当、宿直手当など
- 待遇・福利厚生・各種制度
- 各種社会保険加入、各種検診実施。確定給付年金、確定拠出型年金、社内融資制度、スライドワーク、共済会制度(結婚・出産祝金やスポーツクラブ利用補助の給付など)あり。
- 勤務時間
- 1日実働7時間。ただし配属先により始業・終業時刻が異なり、時間外労働もあります。外勤記者職は専門業務型裁量労働制(みなし労働時間8時間42分~9時間15分)
- 休日・休暇
- 年間の所定休110日。年次有給休暇(最高30日。繰り越し制度・失効分の復活制度あり)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇(勤続3、5、10、15、20、25、30、35年)、出産支援休暇、子・配偶者の看護休暇など。
- 採用実績校
- <大学院>
愛媛大、慶應義塾大、国際基督教大、信州大、筑波大、東京芸術大、明治学院大、早稲田大
<大学>
青山学院、大阪、金沢、京都府立、慶應義塾、神戸、国際基督教、埼玉大、首都大学東京、信州、専修、上智、千葉、中央、筑学、津田塾、東京、東京外国語、東京学芸、東京経済、東京女子、東京理科、富山、同志社、長崎、長野、長野県立、新潟、日本、日本女子、広島、法政、北海道、北海道教育、明治、明治学院、立教、立命館、和歌山、早稲田
<短大・高専・専門学校>
長野高専
※過去7年間の採用実績校(50音順)
※記載されていない条件は面談時にお知らせします。
応募情報
- 応募資格
- 2024年春に大学、大学院(メディアエンジニア職は高専・短大、印刷職は高専・短大・高校を含む)卒業・修了見込みの方。既卒も可
- エントリー方法
- 「マイナビ」よりエントリーを受け付けます。
- 選考プロセス
- 入社願書、成績表か成績証明書(コピー可)、作文「なぜ信濃毎日新聞社を志望するか」を提出(3月31日必着) → 書類選考 → 適性検査・作文試験(4月以降随時) → 複数回の面接(記者職は筆記試験あり) → 内々定
- その他備考
- 問い合わせ先窓口
- 〒380-8546
長野市南県町657
信濃毎日新聞(株)総務局人事部
電話:026-236-3050
FAX:026-236-3098
Mail:jinji@shinmai.co.jp
採用担当者からのメッセージ
採用は人物重視。Uターンはもちろん、長野県外出身者もたくさん働いています。疑問点、聞いてみたいことがあれば気軽に人事部へご相談ください。
社風・やりがい
創刊から150年の長い歴史を支えてきたのが、気骨あるジャーナリズム精神。地道で手厚い取材を基に、正確な情報を読者に届けています。また、多彩な営業活動を展開し、地域産業を元気づけ、企業の課題解決に寄り添ってきました。信州の暮らしをより良くしたい、地域を活気づけたい―。そんな若手の挑戦を積極的に応援します。
フォトギャラリー
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記者は長野県内外の各地に足を運び、住民の声に耳を傾けます
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編集局には国内外の様々なニュースが飛び込んできます
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内勤記者は集まったニュースの内容を見定め、紙面構成を考えます
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クライアントのニーズに合ったプロモーションを提案します
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事業局では、スポーツをはじめ多彩なイベントを運営しています
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情報システム局は、エンジニアとして新聞制作を技術面から支えています
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印刷局では、輪転機を操作し、色合い豊かな紙面を印刷しています
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松本市の中心市街地に建設した松本本社「信毎メディアガーデン」
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ビジネス職は県内外の本社・支社を拠点にチームワークで仕事を進めています