採用概要
▽記者▽写真記者▽グラフィック記者▽営業・総務▽メディアエンジニアの職種別に採用試験を行います。いずれか一つの職種を選択してください。
採用情報
- 募集職種
- ITエンジニア職、クリエイティブ職、事務・管理職、営業職、生産・製造・品質管理職
- 仕事内容詳細
- ▼記者(新聞記者、写真記者、グラフィック記者)職
新聞の使命は自由で公正な言論と、正確な情報を速やかに読者に届けることです。創刊以来、信濃毎日新聞は報道、解説、論評等あらゆる面で実績を積み重ねてきました。政治、経済、文化、スポーツ、事件・事故など日々のニュースを取材、分析し記事にする外勤の取材記者や、ニュースの価値を判断して紙面にレイアウトし、見出しをつける内勤の整理記者などに就きます。写真や動画撮影を主に担当する写真記者、図解やグラフ、タイトルカットなどデザインを担当するグラフィック記者の仕事もあります。
▼営業・総務(広告、販売、事業、総務)職
営業職は、広告、販売、事業などの部門を軸に会社の収入を支える仕事が軸となります。広告局は、暮らしに役立つ情報を紹介したり、地域産業を支えるさまざまな広告を展開。野球やサッカーなど信州を拠点に活躍するプロチームを支援するスポーツマーケティングにも力を入れています。販売局は、信毎を一人でも多くの人に読んでもらおうと普及宣伝事業に努めるとともに、全県に広がる約160の販売店の指導、強化を通じて読者満足度の高い万全な配達サービスを提供できるよう奮闘しています。事業局は、長野マラソン、プロ野球公式戦などのスポーツ大会、展覧会、ステージ、講演会や囲碁・将棋大会など新聞社ならではのイベントを多彩に展開しています。
総務の仕事は、総務局と経理局に分かれます。管理部門として、会社の施設・資材を守り、働く環境を整え、多様な制度と福利厚生で社員の暮らし、健康を支えます。
▼メディアエンジニア(Web・システム、印刷)職
メディアエンジニア職は、新聞制作システムや印刷技術に関心のある人材を求めます。Web・システム職は情報システム局に属し、新聞制作にかかわるコンピューターシステムの開発、統括管理をしています。
印刷職は印刷局に属し、長野市と塩尻市にある製作センターで業務を行っています。40ページを同時にカラーで印刷できる超高速輪転機を備えた印刷工場です。オペレーターはコンピューター制御の輪転機を操作し、色合いが美しく、文字も鮮明な信毎の紙面を印刷しています。 - 採用予定人数
- 10人前後
- 勤務地
- 記者、営業・総務職=長野市、松本市など長野県内各地、東京など
写真記者職=長野県内各地
グラフィック記者職=長野市
メディアエンジニア職 (Web・システム)=長野市、(印刷)=長野市、塩尻市 - 基本給
- 初任給
院了/月給232,060円以上
大卒/月給228,000円以上
高専・短大卒/月給207,660円以上
※試用期間6カ月(試用期間中でも条件変わらず) - 諸手当
- 厚生手当、住宅手当、通勤手当、家族手当、地域手当、単身赴任手当、業務手当、時間外手当、深夜勤務手当、宿直手当など
- 待遇・福利厚生・各種制度
- 各種社会保険加入、各種検診実施。スポーツクラブ利用補助あり。確定給付年金、社内融資制度、共済会あり。
- 勤務時間
- 1日実働7時間。ただし配属先により始業・終業時刻が異なり、時間外労働もあります。外勤記者職は専門業務型裁量労働制(みなし労働時間9時間)
- 休日・休暇
- 年間の所定休107日。年次有給休暇(最高30日。繰り越し制度・失効分の復活制度あり)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇(勤続3、5、10、15、20、25、30、35年)、出産支援休暇、子・配偶者の看護休暇など。
- 採用実績校
- <大学院>
愛媛大学、慶應義塾大学、信州大学、筑波大学、東京芸術大学、明治学院大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、大谷大学、金沢大学、京都府立大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京経済大学、東京女子大学、東京理科大学、富山大学、同志社大学、長崎大学、新潟大学、日本大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
長野工業高等専門学校
※過去6年間の採用実績校(50音順)
※記載されていない条件は面談時にお知らせします。
応募情報
- 応募資格
- 2023年春に大学、大学院(メディアエンジニア職は高専・短大を含む)卒業・修了見込みの方。既卒も可
- エントリー方法
- 「マイナビ」よりエントリーを受け付けます
- 選考プロセス
- 入社願書、成績表か成績証明書(コピー可)、作文「なぜ信濃毎日新聞社を目指すか」を提出(4月6日必着) → 書類選考 → 適性検査(4月13~16日)、作文試験(4月16日) → 複数回の面接(記者は筆記試験、写真記者とグラフィック記者は実技試験あり) → 内々定
- その他備考
- 提出書類の応募締切=2022年4月6日(水)必着
※メディアエンジニア職は、4月13日に適性検査と作文試験、一次面接をいずれもWEBで実施します - 問い合わせ先窓口
- 〒380-8546
長野市南県町657
信濃毎日新聞(株)総務局人事部
電話 026-236-3050
FAX 026-236-3098
Mail jinji@shinmai.co.jp
採用担当者からのメッセージ
採用は人物重視。Uターンはもちろん、長野県外出身者もたくさん働いています。疑問点、聞いてみたいことがあれば気軽に人事部へご相談ください。
社風・やりがい
創刊から約150年の長い歴史を支えてきたのが、気骨あるジャーナリズム精神。地道で手厚い取材を基に、正確な情報を読者に届けています。また、多彩な営業活動を展開し、地域産業を元気づけ、企業の課題解決に寄り添ってきました。信州の暮らしをより良くしたい、地域を活気づけたい―。そんな若手の挑戦を積極的に応援します。
フォトギャラリー
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記者は長野県内外の各地に足を運び、住民の声に耳を傾けます
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編集局には国内外の様々なニュースが飛び込んできます
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整理部は集まったニュースの内容を見定め、紙面構成を考えます
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広告主のニーズに合った新聞広告を提案します
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事業局では、スポーツをはじめ多彩なイベントを運営しています
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情報システム局は、エンジニアとして新聞制作を技術面から支えています
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印刷局では、輪転機を操作し、色合い豊かな紙面を印刷しています
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松本市の中心市街地に建設した新松本本社「信毎メディアガーデン」
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営業職は県内外の本社・支社を拠点にチームワークで仕事を進めています