八十二リース株式会社

業種
サービス

2025年12月5日

「業界の深掘り」を強化。かゆいところに手が届き、あらゆる設備導入の提案ができる営業になる!

八十二リース株式会社

本社営業部

寺尾 光貴

わが社のここがポイント

  • リース業で地域社会の発展に貢献。あらゆる設備を通じて、お客さまの夢を実現できる仕事です
  • 八十二グループに属し、地方銀行系リース会社の中でもトップクラスの業績と安定した収益力を持っています
  • 多様な業種と繋がりが持てる! 実績が形に残る! そんなところにやりがいを感じる会社です

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

八十二グループの一員として、あらゆる設備のリースを通じて、地域社会の発展と企業の成長を支えています。リースとは、お客さまに代わって設備を購入し、長期間貸し出す事業のこと。初期投資を抑えながら希望の設備を選べる点が特徴です。業務は設備投資に関する情報収集やニーズの発掘が中心。お客さまとの信頼関係を深めて新たな需要を見つけるほか、銀行からの紹介などを通じて新規案件を獲得し、契約から満了までサポートします。さまざまな業界への幅広い知識が必要となる仕事です。

―ここで働くことにした理由

勤務地にこだわりがなく、人と話すことが好きだったため、就活では営業職を志しました。ただ、多種多様な業種の中から何を選べばいいのか分からない状態でした。そんな中、リース会社で働く先輩から「BtoBの営業は面白い」と聞き、この業界に興味を持つように。実際に経営者や部長など決定権を持つ方と話す機会が多く、対話を通じて知識が深まり、新たな案件につながることもあり、毎日が刺激的です。また八十二グループ企業で、福利厚生が充実していることも当社の魅力だと感じます。

―仕事のやりがいは

設備の導入に立ち会う時はうれしく、「自分の仕事が地方創生に直結している」と実感してからは、自分の仕事に対してより誇りを持つようになりました。以前、新設されるある施設で移動手段が課題となった際、マイクロバスをリースしたことがありました。その結果、課題解決につながり、瞬く間に人気施設へと成長。この施設を起点に移住者や新しい店舗も増え、地域が活気づいていく様子を目の当たりにしました。設備導入にとどまらず、人や暮らしの流れを生み出す役割を果たせたことに、大きなやりがいを感じました。

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