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2025年12月5日
地域から信頼される医療を提供し続けるために経営面から病院を支える責任のある仕事です!

JA長野厚生連(長野県厚生農業協同組合連合会)
経営企画課
小川 侑太
わが社のここがポイント
- 県内13病院を運営する公的医療機関
- 病床数約3,600床(県内最大)で地域の信頼と安定した基盤があります
- さまざまな職種との協働によって、一人一人が役割発揮できる職場環境です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
JA長野厚生連は、13の病院および診療所や介護施設を県内各地で運営し、診療・健診・在宅介護などのサービスを通じて地域の暮らしを支えています。私は富士見高原病院の経営企画課に在籍し、事業計画の策定や経営分析、経営改善の提案などを行っています。事業計画の策定や期中の進捗は、病院の経営状況を踏まえて管理していくため、それに関わる経営分析資料も作成します。一から情報を集めて分析し、他職種の方にもわかりやすい資料を心がけています。
―ここで働くことにした理由
大学で生涯にわたる健康について多角的に学び、健康と密接に結びつく医療の仕事に興味を持つようになりました。私にとって医療業界といえば、地元の厚生連病院であったことから、そこであれば生まれ育った長野県の医療に貢献できると考えました。また、安定した基盤を持つ公的病院として、長年にわたり地域に深く根差してきた実績もあります。人事評価の基準が明確に示される「キャリアラダー制度」が導入されていて、着実にキャリアを積み上げていけると思えたことも理由になりました。
―仕事のやりがいは
作成した資料が管理職の方々の目に触れ、病院運営の方向性が決まっていくことに大きなやりがいと責任感を感じています。また、現場と経営ともにバランスの取れた運営ができるように、各部署の課題を経営層に正確に届けることや、現場のスタッフと対話を通じて信頼関係を築いていくことが大切だと感じています。直近の目標は正確な分析と、伝わりやすい資料作成です。将来的には、医療・介護・経営の知識をさらに深めて、自分自身で経営課題を発見し、改善案を発信していく力を身につけていきたいです。


