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JA共済連長野(全国共済農業協同組合連合会長野県本部)

業種
金融

2025年12月2日

早く、できるだけ安心していただけるよう組合員さん・利用者さん一人一人との会話を大切に事故解決まで最善を尽くします!

JA共済連長野(全国共済農業協同組合連合会長野県本部)

長野自動車損害調査 サービスセンター

岡本 順之介

わが社のここがポイント

  • 人生のトータル保障(生命保障と損害保障)の提供を通じて、地域の暮らしを守り、未来を支えます
  • 営利を目的とせず、助け合いの精神のもと、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりに貢献できます
  • 国内トップクラスの事業規模(総資産約57兆円、保有契約高約210兆円)が安心と信頼の証しです

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

「ひと・いえ・くるま」の人生のトータル保障の提供によって、地域で暮らす組合員・利用者の方の暮らしを支える当会。私はその「くるま」の部分を担う部門で、契約者の方が交通事故に遭われた際の損害調査や、相手保険会社との示談交渉、支払いを行っています。交通事故は一生のうち経験しない人の方が多いと思います。そんな万が一の時にいただく電話で、私が最初に状況を確認することも多いです。こちらに任せることで安心していただけるよう、契約者の方が何を求めているかを常に考え対応しています。

―ここで働くことにした理由

大学で県外に出て、地元長野の良さを実感。就活では「長野県で働くこと」「地域に根差した仕事であること」を軸に企業分析をしました。実家は農業をやっておらず、これまでJAとの関わりはゼロでしたが、「JAは地域密着な仕事だろうな」という漠然としたイメージが、分析を進める中で「共済を通して組合員・利用者の方の生活を支えることができる仕事」であることに気づき、入会したい気持ちが強くなりました。特に、業務を通して「組合員・利用者の方の生活の一部になれる」という点に魅力を感じました。

―仕事のやりがいは

一番は組合員・利用者の方と直接関わり、安心を届けられることです。時々「スムーズで助かった」「安心できた」とうれしいお手紙をいただくこともあります。入会時は車の知識もほとんどなかったのですが、研修や日ごろの勉強会で情報・知識を得ながら、徐々にお相手の保険会社の方とも対等に話せるようになりました。一人で考えるのではなく、上司や先輩に相談し、話し合いながら最善な事故解決を目指します。話し方も、伝える内容も、全て組合員さん・利用者さんの安心につながるよう、成長していきたいです。

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