長野機材株式会社

勤務地
北信
南信
業種
建設・住宅・不動産

2025年12月2日

自分が関わる仕事が道路にカタチとして残り、交通事故を防ぐことができる。それがやりがいです!

長野機材株式会社

工営部

北山 譲一朗

わが社のここがポイント

  • 「交通安全関連施設」を設置し「地域の方の安全・安心な暮らし」を守る仕事をしています
  • 先輩からの指導+多くの経験を積むことで自分の成長を感じることができます
  • 人との距離感が近いため、年齢の差を超えて話ができる社風です

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は、道路の区画線・標識・ガードレールなどの交通安全関連施設の設置工事や、法面、舗装、橋梁修繕工事など、地域の暮らしを助け、安全を守る事業を行っています。私は道路区画線(カラー舗装・グリーンベルトを含む)の設置工事を行う工事専門部署に所属。区画線を正確に、きれいに引くため、路面の掃き掃除や、路面に印をつける「墨出し」など、工事前に必要な業務を担当しています。また翌日の現場作業に必要な道具類をチェックし、スムーズに作業ができるよう準備する大事な担当も任されています。

―ここで働くことにした理由

普段から道路に線を引く工事を見て「どうやって設置しているんだろう」と興味がありました。そこから、交通安全施設の設置工事に関わる仕事がしたいと思い、複数社の職場見学に参加しました。会社選びは悩みましたが、職場見学時の会社説明や、施工現場を案内していただいた際に、墨出しや区画線工事の内容を具体的に分かりやすく説明していただき、雰囲気の良さを感じて当社への入社を決めました。

―仕事のやりがいは

施工する現場は、ひとつとして同じものはありません。大変なこともありますが、設置した現場を見ると、交通安全に貢献できているという実感がわきます。自分が関わった仕事がカタチに残ることもとても大きなやりがいです。実際に区画線を引くには、3年の実務経験の後、技能検定(国家資格)に受かることが必要なため、自分はまだ引く事ができません。最近、空いた時間に、先輩の指導の下で実技の練習を始めています。早く資格を取得し、先輩と同じ仕事ができるよう成長していきたいと思っています。

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