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JAながの(ながの農業協同組合)

業種
官公庁・団体

2024年12月6日

安定した経営と、人の温かさが魅力!さまざまな経験や知識を得て、頼りにされる職員を目指します。

JAながの(ながの農業協同組合)

ライフサポートセンター

松本 海里(仮名)

わが社のここがポイント

  • 地域の【農業】と【くらし】を『ずっと支える』事業を行っています
  • 人と人のつながりが強く、明るく元気でコミュニケーションスキルが高い職員が活躍
  • 高品質で多様な農産物が生産される管内で地域密着を第一に事業展開

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当組合では、「農業」と「暮らし」にかかわるサービスを多岐にわたり提供しています。私の担当は「融資」の窓口。農業機械購入や農業施設建設等への融資を行う「農業融資」をはじめ、マイカーローンや教育ローン、住宅ローンなどお客さまのライフプランに寄り添った商品を取りそろえ、ご案内しています。職場はすごくアットホームで、年齢問わず仲が良く、業務時間外では冗談を言い合ったり、プライベートの話もできる雰囲気。分からないことも聞きやすく、ありがたいです。

―ここで働くことにした理由

父が金融業界で働いており、おのずと興味を持つように。しかし「それが自分のやりたいことか」と問われると、はっきりそうだと言い切れませんでした。そんな時に思い至ったのが「農協」という選択肢。農協ならさまざまな分野の業種があり、幅広い知識や経験を得られると考え、魅力を感じました。出身は北信地域ではありませんが、あえて当組合への入組を決めたのは、安定的な経営をしており、資格取得サポートや住宅手当が手厚いから。そして何より「温かい人が多い地域性」に惹かれました。

―仕事のやりがいは

お客さまからの感謝の言葉が一番のやりがいです。書類の作成などスケジュールに追われることもありますが、無事融資が下りて完了報告をする際にお礼を言われると、すべて報われた気持ちになります。日々大切にしているのは、「お客さまの目を見て話す」こと。多額のお金が動く仕事なので、すれ違いがあってはなりません。「自分の話は相手に伝わっているか」、「相手の話を自分は理解できているか」を測るためにも、しっかり目を見て確認することを心がけています。

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