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2024年12月6日
地元の新聞社として地域に貢献!それを、社内のシステム・業務改善を通して支えたい。手厚い福利厚生も魅力です。
信濃毎日新聞社
情報システム局技術開発部
R.S.
わが社のここがポイント
- 長野県内シェア約75%!信州の未来のため、これからも地域に密着した活動を重ねます
- 文系も、理系も、Uターンも、Iターンも!様々なバックグラウンドを持った人が活躍しています
- 紙からデジタルへ、信毎からSHINMAIへ。従来の枠にとらわれない取り組みを進めます
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
朝刊発行や「信毎デジタル」での情報発信の仕組みを支えているのが「メディアエンジニア職」です。業務内容は大きく分けて開発と制作の2つ。開発の仕事は、社内システムの構築・運用保守、トラブル対応といった技術サポートや社内で使う業務ツールの開発など。制作の仕事は、紙面に掲載される写真の調整や図表作成などの組版処理を通じて、紙面品質の向上に取り組みます。部局を越えたプロジェクトチームで仕事をすることもあり、現在は生成AIの業務活用を研究するチームのリーダーを務めています。
―ここで働くことにした理由
学生時代、メディア系の仕事に就きたいと考えていて、新聞社にも技術職があることを知りました。インターンシップで組版を体験したことで新聞制作の面白さに触れ、高い県内シェア率を誇る信毎であれば、大好きな地元・長野に貢献できると考えました。現在は短時間勤務制度を利用中。子どもが体調を崩すこともありますが、リモートワークなど働き方の融通が利き、看護休暇や病児保育の補助など手厚い福利厚生があります。上司をはじめ子育てに理解のある職場環境で、男性の育休取得も増えています。
―仕事のやりがいは
社内システムやツールの作成では、「業務が効率化された」という声を聞くととてもうれしく、他部署の社員との交流からさらなる改善点が見えてくることもあります。PCやシステムトラブルの問い合わせ対応など仕事は多岐にわたりますが、一人一人が自分の得意分野を生かして働ける環境に大きな魅力を感じます。どの業務もノウハウの蓄積が必要ですが、日々の積み重ねで柔軟な対応が身についてきました。仕事も家庭も、どちらも楽しみながらスキルアップしていくことが今後の目標です。