2024年12月6日
日々新しいことを吸収しながら、お客さまからいただく感謝の言葉にやりがいを実感しています!
アパホテル〈長野〉(倉島事業開発株式会社)
アパホテル長野 フロント係
N.M.
わが社のここがポイント
- 1928年創業で地域に根ざした企業であり、つねに挑戦を続けます
- ホテル事業、飲食事業、農業事業、商業不動産事業と幅のある事業を展開しています
- 少人数のため、複数の事業に携われて視野が広がります
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社はSC(商業施設)事業(青木島ショッピングパーク)、ホテル運営事業(アパホテル長野)、農飲食事業(くらじか自然豊農)などを展開しています。私はアパホテル長野でフロント業務の他、朝食ビュッフェの補助業務も担当し、翌日の食材の仕込みと下準備、衛生管理などを行っています。フロントではチェックイン・チェックアウトの対応が中心。チェックアウトしていない部屋の確認や、ホテル内の廊下やエレベーター、駐車場の確認など、お客さまをお迎えする準備も大切な仕事です。
―ここで働くことにした理由
短大卒業後、栄養士として病院に勤務。管理栄養士の資格も取得しましたが、もともと接客業に興味があり、食に関わる仕事も続けながら、より人と関わる仕事をしてみたいと思っていました。国内外多くのお客さまをお迎えし、朝食ビュッフェもある当ホテルならその両方が実現できる。そこに大きな魅力を感じ、当社で働くことを決めました。朝食ビュッフェでは調理補助も行い、前職での経験も生かせる上、さまざまなお客さまと接することができるのがとても楽しいです。
―仕事のやりがいは
丁寧な対応や言葉遣いが求められるので最初は大変でした。お客さまに聞かれたことが分からなかったり、対応できなかったりしたこともありました。その都度先輩たちがサポートし丁寧に教えてくれたので、徐々にスムーズにこなせるようになりました。私にとって、常に新しいことを吸収する日々。そこにやりがいを感じます。またお客さまと接する中で、直接感謝の言葉をいただくことも多く、自分の仕事が人の役に立っていると実感できる。それも大きなやりがいになっています。