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2024年12月6日
プログラミングはもちろん、JAについての知識も深めてお客さまにとって使いやすいシステムを構築したい!
株式会社長野県協同電算【JA長野県グループ】
開発部 開発二課
和泉 沙織
わが社のここがポイント
- お客さまの業務課題をITの力で解決! 日々の業務を通じてスキルアップを実感できます
- スポーツ大会などのイベントで職員間の交流が活発。職員全員の顔と名前が一致する風通しのよい社風
- 各種手当や福利厚生も充実。転勤がなく“長野県”で安心して働き続けられる会社です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社はJAグループで使用するシステムの開発や運用、サポートなどを行う企業です。私は開発部に所属し、農業資材の販売や在庫管理といった「購買事業」に関わるシステム開発を担当しています。プログラム改修やそれに伴う動作テスト、また仕様の確認や「操作方法が分からない」といったシステムへの問合せ対応が主な仕事です。「SEやプログラマーが集まる職場」といえば静かな環境をイメージする方も多いと思いますが、業務に関することから日常会話までコミュニケーションに溢れる職場です。
―ここで働くことにした理由
「地元に貢献できる仕事」と「新しい挑戦」を軸に就活していました。どの会社でも必要とされる「ITシステム」に将来性を感じ、当社を志望しました。社員数が何百人・何千人いるような大規模な会社だと「自分の存在価値が薄れてしまうのでは…」と感じていた私にとって、社内全員の顔と名前が把握できて、入社間もないころから重要な仕事を任せてもらえる環境は大変魅力的でした。またコロナ禍の就活でオンライン上のやりとりが多い中、選考時から内定後まで丁寧な対応だったのも印象的でした。
―仕事のやりがいは
成長を実感できるところにやりがいを感じます。プログラミング未経験で入社したため最初は苦労しましたが、今では思い通りに動くプログラムを書くことができるようになりました。最近は設計に携わるようになり、仕事の幅が広がったことで、モチベーションも上がっています。日々大切にしているのは「報・連・相の徹底」と、「素直でいること」。入社当初は困りごとを一人で抱え込みがちでしたが、まわりの先輩方を頼れば案外すぐに解決できるということを学びました。私も後輩から頼られる存在を目指します。