2024年12月5日
お客さまの想いに向き合い、意向に沿った商品を提案。お客さまの幸せを真剣に考えられる仕事です。

長野県労働金庫(長野ろうきん)
ローンセンター上田
後藤 優衣
わが社のここがポイント
- ろうきんは、はたらく仲間がつくった営利を目的としない福祉金融機関です
- 「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されるなど働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます
- ジョブローテーション制度があり、若手のうちから多くの業務にチャレンジできます
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
ろうきんは、はたらく人たちがお互いを助け合うためにつくった、日本で唯一となる協同組織の福祉金融機関です。私は入庫後1年ほど預金窓口を担当し、現在はローンセンターで個人のお客さまに向けた無担保ローンの相談対応を行っています。気をつけているのはお客さま一人一人と会話を楽しむこと。会話の中でお客さまのさまざまな事情や気持ちをくみ取り、想いに寄り添ったローン商品を提案できるよう心掛けています。
―ここで働くことにした理由
大きな理由は職員の皆さんの人柄です。関東エリアも視野に入れて就活を進める中で、面接で訪れた本店では、すれ違う職員の皆さん方から「頑張ってね」と声をかけていただき、緊張をほぐすことができました。そして、このような素敵な人たちがいるろうきんで、はたらく人の夢の実現のため、はたらく人に寄り添った商品を誠実かつ丁寧に提案できることに魅力を感じ、ここで私も一緒に働きたいと思いました。
―仕事のやりがいは
「金融機関とお客さま」という関係であっても、当金庫では同じ「はたらく仲間」という意識を持っています。はたらく人とご家族の幸せのために何ができるかを真剣に考え、提案できることがモチベーションです。先日はカーローンの相談をされたご夫婦から「今度息子の車を買う時も後藤さんにお願いしたい」と言っていただけて、とても嬉しかったです。今後も資格取得などで福祉金融の知識を深め、何度でも相談したいと思ってもらえるような頼れる職員へ成長していきたいと思います。