2024年12月5日
施工や施工管理業務の経験を積み、臨機応変に仕事をこなす先輩方のように成長して会社と地域に貢献したい。
長野機材株式会社
工営部
太田 凌平
わが社のここがポイント
- 「交通安全関連施設」を設置し「地域の方々の安全・安心な暮らしを守る」仕事をしています
- 先輩に多くのことを教えてもらいながら経験することで、自分自身の成長を実感できます
- 一人一人の距離が近く、年齢の差は関係なく話ができる社風です
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、交通安全関連施設(道路の区画線・標識・ガードレール等)の設置や、法面、舗装、橋梁修繕工事など、地域の安全に関わる仕事を請け負っています。私は、工営部工事課にて工事現場の施工や施工管理補佐業務を担当しています。現場代理人として職人の方々に指示を出したり、施工計画書類などの書類作成も行っています。基本、外で体を動かす仕事が多いです。もともと高校時代にサッカー部に所属していたこともあり、体を動かすことが好きなので、この仕事は自分にも向いていると思っています。
―ここで働くことにした理由
専門学校でプログラミングを学んでいたこともあり、当初はIT系の仕事を志望していました。しかし就職活動中に各社の話を聞く中で、IT業界以外でもシステムを使った仕事があることを知り、業界を広げて活動をしました。以前から建設系の仕事に興味があったこともあり、当社の会社説明会に参加し、社内の話しやすい雰囲気にも惹かれて入社を決めました。また地元に役立つ仕事をしたいと思っていた中で、「地域の方々の安全・安心な暮らしを守る」という当社のキーワードも魅力でした。
―仕事のやりがいは
自分が携わった施設や構造物が完成した時は達成感を覚えますし、地域の安全な暮らしを守れていると感じて嬉しくなります。配属後に河川の堤防整備工事の施工管理補佐業務を担当したことがあります。現場に係わる多くの職人さんの動きに目を配りながら、工事の進捗も確認するなど、初めての経験であり大変でしたが、先輩社員の経験の豊富さも実感して、自身の成長意欲が高まりました。また職人さんも気さくに声をかけてくれます。話題も豊富で、コミュニケーションをとることも働く楽しみの一つになっています。