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2024年12月4日

昔からの夢だった一人前のタイル職人になり、後輩に優しくしっかりと教えられる”良き先輩“を目指したい。

B to C事業部

小林 琉翔

わが社のここがポイント

  • 創業400年の歴史を持ちながらも、若手でも新しいことにチャレンジできる風通しの良い社風
  • 取引メーカーが多く、豊富な商品で幅広い提案営業が可能!成果が目に見えて残る建設業界の醍醐味も
  • AC長野パルセイロのスポンサーなど地域貢献に積極的。時代のニーズに応える多様な事業を展開

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は建築資材を扱う商社ですが、私が所属するB to C事業部は昨年発足した部署で、企業間取引ではなく一般消費者を対象に、自宅やオフィス、店舗などのリフォームをしています。入社1年目の現在は、施工管理を担う先輩の下、現場で作業をする職人の皆さんを手伝うのが主な仕事。ユニットバスやトイレ周りの工事を中心に、道具の運搬のほか、建物の解体から施工までお手伝いしています。工事は1日で終わるものから長期の施工までさまざま。当社の1万点もの取り扱い商品も、現場で少しずつ覚えています。

―ここで働くことにした理由

伯父が大工で、幼少期からものづくりを教えてもらうなど、建築業に興味がありました。高校は建築学科に進学。授業で特に興味を覚えたのがタイル張りです。内装にも外装にも携われ、整然と美しく仕上げる施工に引かれ、タイル職人を目指すようになりました。入社のきっかけは、就活で当社の職人枠での募集を知り、地域貢献に力を入れていることや“出る杭”を伸ばすという企業風土に魅力を感じたから。同業界で働く伯父から「地元に根差した規模の大きな有名企業」と薦められたことも後押しになりました。

―仕事のやりがいは

先輩や職人の皆さんが、部材や道具の使い方など一から優しく丁寧に教えてくれ、若手を育てようと積極的に話しかけてくれます。年齢差があっても和気あいあいとした雰囲気で気兼ねなく話ができ、働きやすさを実感しています。また、先輩と職人の皆さんとの会話からは良好な関係の築き方も学べます。今後の目標は、設置場所に応じたタイルの材質や目地、接着剤の種類などを覚え、早く一人前のタイル職人になること。そして後輩が入社してきた際は、誰よりもわかりやすい指導ができる先輩になりたいです。

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