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2024年12月2日
命をつなぐ医療機器の開発が入社の決め手!社内のスポーツクラブ活動でも活躍してます!
上田日本無線株式会社
メディカル技術グループ 分析技術チーム
児玉 塁
わが社のここがポイント
- 胎児の状態を診る「超音波診断装置」の開発・製造技術は当社が誇るコアテクノロジーです
- 毛髪より細い医療用デバイスから大型分析装置まで、幅広い用途・サイズの医療機器を製造
- テニス・陸上・野球などの体育系から英会話・写真などの文化系まで、社員が楽しめるクラブ活動が盛んです
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は、医療用・超音波機器の「メディカル事業」、情報通信機器と船舶用機器やダム制御システムといった「無線通信事業」、そしてその両方を融合した「医用ワイヤレス事業」の3つの事業で製品の開発・製造・販売を行っています。私はメディカル技術グループで、採取した血液からアレルギー抗体を検査する分析機器の開発チームに所属。製品の性能や機能をより良くしていくためにさまざまな実験を重ね、詳細に検証し、その結果をフィードバックして製品の性能向上に努めています。
―ここで働くことにした理由
地元就職を第一に考え、職場環境の良さも重視しました。子どもの頃から“大きな医療機器の会社”として知っていて、学んだ電気の知識が活かせると思い当社を志望しました。自ら申し込んだ会社見学で、職場の雰囲気が明るく、コミュニケーションが取りやすい会社だと感じました。就活では電気、無線、電気自動車(EV)などの分野にも興味はありましたが、やはり医療分野に携われることが入社の決め手になりました。スポーツ好きなので、社内でスポーツ系イベントが豊富にあることも魅力でした。
―仕事のやりがいは
高校時代、薬剤師になりたかったこともあり、分析機器など医療機器の開発によって人の命を救えることに大きなやりがいを感じ、それが私の頑張りの原動力になっています。医療機器は注視すべき点が多く、実験にも多大な時間を要しますが、開発製品の性能向上を確認し先輩に評価された時には自分のスキルアップを実感でき、また、チームの一体感を感じることができ嬉しく感じます。開発を一から任される技術者に早くなることを目標に頑張っています。