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2024年2月6日
頭の中をフル回転させ、最善の葬儀を提案する。大変ですが、得られる達成感や成長の実感は段違い!
株式会社NIKKOホールディングス
ブライト信州(株)典礼部
鵜島 匠吾
わが社のここがポイント
- 冠婚葬祭、観光、フードビジネスなど幅広い事業展開
- 社内外の研修プログラムが充実。自身の成長につながる環境
- グループ施設利用割引など福利厚生が充実
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
冠婚葬祭、観光、フードビジネスなど幅広く事業展開する企業グループの中で、冠婚葬祭業「ブライト信州」の典礼部に所属。大切な方を亡くしたご遺族から葬儀の依頼を受け、お別れのお手伝いをする仕事をしています。まず「通夜・出棺・告別式」と続く儀式の流れを丁寧に説明。悲しみと不安の中にいるご遺族の緊張を和らげるよう努めながら、どんな葬儀をお望みなのかを聞き、ご提案します。その内容を当社スタッフ全員と情報共有し、最善の儀式になるよう取り組みます。
―ここで働くことにした理由
就活で当社を訪問して人事担当者から話を聞き、葬儀の仕事ができれば一人前以上の人間になれる、人として成長できると思ったのがきっかけです。サービス業の中でも「葬儀」は少し特殊な仕事。ご遺族との打ち合わせでは一挙手一投足に気をつかい、特に言葉づかいを間違ってはいけません。緊張感はありますが、それを通して得られるものも多いはずで、とてもやりがいのある仕事だと思いました。人事担当者に魅力を感じ、影響された部分も大きいかもしれません。
―仕事のやりがいは
お客さまの多くが、私より2~3倍も人生経験を積んできた先輩。しかも悲しみに沈む中での打ち合わせはものすごく緊張します。その中で頭の中をフル回転させ、汗をかきながら、お客さまの希望を第一に考えた最善の提案をしています。葬儀の仕事は大変ですが、その分、得られる達成感や成長の実感は段違い。葬儀が滞りなく終わり、お客さまから安堵感に満ちた笑顔で「ありがとう」の言葉をいただくと、本当にうれしく、この仕事のやりがいを実感する時です。