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2023年2月7日

安全な暮らしにつながる歩道橋架設。もっと知識を増やし、地域に貢献できる一人前の現場監督を目指します。

工事部

酒井 睦弥

わが社のここがポイント

  • トライアンは創業250年。鉄のスペシャリストとしてインフラ整備・施設建設で地域社会に貢献します
  • 企業としての役割と責任を果たすべく、新しい時代に順応する企業風土の確立を目指しています
  • 橋梁、建築鉄骨・鉄筋、土木資材販売、鋼材販売の4分野で事業を展開。安定した経営基盤で社会を支えます

インタビュー内容

―どんな仕事をしていますか

当社は創業250年を数える鉄のスペシャリストとして、橋梁や鉄骨・鉄筋の建築関連、落石対策などの土木資材販売、鋼材販売など幅広い事業を展開し、地域のインフラと暮らしを支えています。私は橋梁工事の施工管理を担当しており、これまでに松本駅南側にある陸橋「中条跨線橋」の架け替え工事や、各地の歩道橋工事に携わりました。現場の掃除や写真管理といったアシスタント業務から始め、現在は申請書類の作成、品質・安全管理、職人の方との打ち合わせなどあらゆる業務を担っています。

―ここで働くことにした理由

初めは営業職を志望していて、さまざまな業種の企業を研究する中で、当社の説明会に参加しました。「長く形に残るものづくりができる」「地域の暮らし、人の一生に関わる仕事ができる」という話に強く引かれ、自分も豊かな暮らしを支える工事に挑戦してみたいという思いが湧いてきました。製造業や建築業の知識はゼロだったので最初は不安も大きかったのですが、社内には話しやすい先輩が多く、何でも相談するうちに少しずつ自信を持てるようになりました。

―仕事のやりがいは

最近では、上田市内の国道バイパスに新設する歩道橋の施工管理を担当しました。工期内に終わるようスケジュールを調整したり、温度や湿度に応じてコンクリートの品質を確認したり、多岐にわたる業務をこなし、完成を迎えた時の達成感は格別でした。職人さんや協力会社の方たちとコミュニケーションを取りながら一つの現場をつくり上げていくことに、面白さとやりがいを感じています。そうした現場でのやり取りを通じてさまざまな知識を吸収できるのも、とてもありがたいことです。

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