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2023年2月7日
お薦めした商品を喜んでもらえるのが大きなやりがいに。充実した売り場をつくれるチーフを目指します!
鮮魚部門
茂木 湖春
わが社のここがポイント
- 長野県内で食品スーパーマーケットを60店舗経営している地域密着企業です
- 年2回の5連休制度もあり、ワークライフバランスの取れる働きやすい環境です
- 幅広い年齢層の従業員が、明るく元気に和気あいあいと活躍中!
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は食品スーパー「デリシア」、業務スーパー「ユーパレット」など県内全域でスーパーを60店舗展開しています。デリシアは地域に密着した食品スーパーとして、お客さまに「安全・安心」と「おいしさ」を届けられるような店づくりを目指しています。私は長野市のデリシア七瀬店で鮮魚部門を担当。午前中は、毎朝届く魚をさばいて刺身や切り身などにし、パック詰めや陳列をして売り場をつくります。鮮魚売り場は商品数が多いのですが、午前9時の開店前にできる限り並べ、一番にご来店いただいたお客さまにもご満足いただけるように心掛けています。午後は商品の発注作業もします。発注は基本的に店舗ごとに行うので、翌日の天気や気温をチェックし、売れそうな商品を予想するのは担当者の腕の見せどころ。裁量が大きく、個性を生かせるのが楽しいです。
―ここで働くことにした理由
学生時代は飲食店でアルバイトをしていたので、良い食品を提供することを通じてお客さまに喜んでもらえる仕事に興味がありました。その中で当社は、子どもの頃から利用していた最も身近なスーパーだったので思い入れがありました。面接の時は熱心に私の話を聞いてくれたり、不安を取り除くように丁寧に話をしてくれたりと、社員の温かさを感じました。インターン動画でも職場の雰囲気が良いことが伝わってきて、入社の決め手になりました。入社後はレジ打ちを始め、業務全般にわたる研修が充実していて、基本的な知識や応対方法を身に付けられます。スーパーは週末に休みを取りづらい印象があるかもしれませんが、私は現在、基本的に水曜と土曜が休みで、日曜日も希望を出せば有給を取れることが多く、気兼ねせずに休める環境が整っていると感じます。
―仕事のやりがいは
売り場にいると「この魚はどうやって食べたらいいの?」とお客さまから質問を受けることがよくあります。調理方法などをお伝えした結果、興味を持っていただけて、さらにお買い上げいただけるとやりがいを感じます。私は普段からよく店舗で商品を買うようにしています。自分自身が食べた感想も伝えられれば、お薦めをする時の説得力が増しますし、お客さまとお話ができるきっかけにもなります。店舗裏での仕事も多いですが、やはり接客業なので、お客さまと会話ができることが楽しみです。鮮魚商品は、魚のおろし方やパックへの詰め方一つで見栄えに大きな差がつきます。こうした技術や魚に関する知識をもっと身に付けて、お客さまに「おいしそう」と手に取っていただけるような売り場をつくれるチーフ(部門責任者)になることが今の目標です。