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2023年2月6日
お土産には長野の魅力を発信し元気にする力がある。自分のアイデアが生かせた時、大きなやりがいを感じます。
店舗運営部 九九や旬粋
中山 喜美子
わが社のここがポイント
- お土産品を通じて、地域の魅力を発信しています
- 商品の企画から製造、販売まで行っているので、自分のアイデアが生かせます
- 創業70年を超え、安定した地盤を持つ土産物業界のリーディングカンパニーです
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は観光土産品の製造、卸売り、小売りを中心にアウトドア用品専門店の運営なども行っています。私は善光寺仲見世通りにある土産品セレクトショップ「九九や旬粋」で店長として勤務。売り上げアップのため考案や試作、商品の在庫管理・発注、スタッフのシフト作成、品出し業務、テイクアウトのクレープ販売などをしています。旅行を楽しんでいるお客さまにどのような土産店ならば満足してもらえるか。「買ってよかった」「また食べたい」と思ってもらえることが喜びです。
―ここで働くことにした理由
信濃町出身で大好きな町がだんだん寂しくなっていくのを見ると、地域や長野県をもっと元気にしたい、地元の魅力を全国に発信する仕事に就きたいと思うようになりました。土産品にはその土地に関わりのある食材が使われたり、土地柄を連想させるものがあるので、十分に魅力を発信する力があると感じて当社に入社を決めました。視野を広げてみると自分のやりたい仕事ができる企業がある。自分の就活で実感したことなので、就活生の皆さんも、いろいろな角度で企業研究をしてみてください。
―仕事のやりがいは
うれしいと思うことは、来店されたお客さまに後日「おいしかった。また買いたい」と電話をいただいたり、オンラインショップに喜びのメッセージが届いた時。自分のアイデアが売り上げに生かされていると実感できることにやりがいを感じます。大切にしていることは、一人一人のお客さまに合わせて臨機応変に接客をすることと、スタッフ全員が気持ちよく働ける環境をつくることです。お客さまと話をする中からアイデアが生まれることもあるので、ちょっとした会話も大切にしています。