2023年2月3日
保険は目に見えない商品。誠実な対応を心掛け、困ったときに頼ってもらえる営業を目指します。
昭和商事株式会社
諏訪支社
高沢 深史
わが社のここがポイント
- 八十二銀行保険共同募集会社として八十二銀行と緊密な関係にある保険代理店
- 長野県内外での長年の堅実な経営により、営業基盤がきわめて安定的
- 高度な専門性と誠実さ・公正さを大切に、お客さまにとっての「最善の利益」を実現します
インタビュー内容
―どんな仕事をしていますか
当社は法人・個人のお客さまに向けた損害保険・生命保険を取り扱う保険代理店です。私は諏訪地域の法人営業を担当し、多種多様な保険の中から、お客さまそれぞれの「リスク」に備える商品を提案しています。新規営業では事前にその企業について研究し、潜在的なニーズを探りながら提案内容を練ります。保険は商品自体が目に見えないからこそ、お客さまと直接やり取りする営業担当者の人柄がとても重要です。最初に良い印象を持ってもらえるよう、「明るく元気に」と心掛けています。
―ここで働くことにした理由
初めての営業職に不安はありましたが、研修制度が充実していることと、上司や先輩のフォローが手厚く、相談もしやすいので安心して業務に取り組めています。お客さまへの訪問も、1年以上は上司や先輩に同行し、学びながら徐々に慣れることができました。お客さまは約100社に上りますが、社内システムを利用し、無理なく管理できています。八十二銀行の関連会社として安定した経営基盤があり、5日間の連続休暇制度や通勤手当、昼食手当、保険制度など福利厚生が手厚いことも魅力です。
―仕事のやりがいは
新規営業はうまくいかないことも多いですが、先輩にアドバイスをもらったり、上司に同行してもらったりしながら挑戦できるので心強いです。契約につながった時や目標を達成した時は特にやりがいを感じます。先輩たちを見ていると、どんな企業にどんなリスクがあるのかを見極めるには経験が大事だと感じます。今は知ったかぶりや曖昧な返答はせず、誠実な対応に努め、いずれはどんな質問にもその場で自信をもって答えられる、「後輩の手本」となれることを目指します。